内需は自動車の不調続く 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2025年9月の工作機械受注額が前年同月比11%増の1391億4600万円になったと発表。7カ月連続で1200億円を超えた。 内 […]
ウェブ展示会を29日から –オークマ–
金型加工テーマに

オークマは、金型をテーマにしたWEB展示会「WEB OKUMA MACHINE FAIR 2020 ‐Die&Mold‐」を7月29日から同社ホームページ内に開設する。
金型加工の課題解決に役立つ製品・技術・ソリューションを、動画やセミナーを通して臨場感いっぱいに発信する。
7月15日に告知サイトをオープンし、WEBセミナーの登録受付を開始。7月29日に正式サイトをオープンする(8月末まで公開の予定)。
情報を提供する製品は、立形マシニングセンタ 「MB‐80V」、5軸制御立形マシニングセンタ「UNIVERSAL CENTER MU‐6300V」、高精密部品・金型加工用立形マシニングセンタ「MP‐46V」、高速高品位 5面加工門形マシニングセンタ「MCR‐S」。技術者によるプレゼンテーション動画や3DCG動画を用意している。
また、今すぐ始められるIoTである「Connect Plan」や卓越した知能化技術、金型加工に特化したソリューションなどの情報をわかりやすく展開する。
WEBセミナーは、無料で、事前登録制。テーマは、大物金型の高精度高効率加工の提案(開催日は、8月4日、8月19日)や、5軸複合加工機の有効活用(開催日は、8月5日、8月20日)を予定している。定員は各回とも100人。チャット機能を使って質疑応答ができ、リアルタイムでのコミュニケーションを図ることができる。
日本産機新聞 2020年7月20日
期初予想から0・8%減の4802億円 日本機械工具工業会(佐橋稔之会長・住友電気工業常務)は2025年度の生産額見通しを6月に発表した期初予想から0・8%減の4802億円(前年度比1・7%増)に下方修正した。前年度比では […]
自動化需要さらに増加 機械工具上場商社の2025年4—9月期決算(トラスコ中山、フルサト・マルカホールディングスは1—9月期、NaITOは3—8月期)が出揃った。自動車の設備投資が依然として鈍いが、人手不足を背景に増加す […]






