日立産機システム(東京都千代田区)は既存機から新型コンプレッサへの置き換えで削減できた二酸化炭素(CO2)の排出量をクレジット化するサービスを2026年度に開始する。クレジットは市場で売却し、得た収益はユーザーに還元する […]
ウェブ展示会を29日から –オークマ–
金型加工テーマに

オークマは、金型をテーマにしたWEB展示会「WEB OKUMA MACHINE FAIR 2020 ‐Die&Mold‐」を7月29日から同社ホームページ内に開設する。
金型加工の課題解決に役立つ製品・技術・ソリューションを、動画やセミナーを通して臨場感いっぱいに発信する。
7月15日に告知サイトをオープンし、WEBセミナーの登録受付を開始。7月29日に正式サイトをオープンする(8月末まで公開の予定)。
情報を提供する製品は、立形マシニングセンタ 「MB‐80V」、5軸制御立形マシニングセンタ「UNIVERSAL CENTER MU‐6300V」、高精密部品・金型加工用立形マシニングセンタ「MP‐46V」、高速高品位 5面加工門形マシニングセンタ「MCR‐S」。技術者によるプレゼンテーション動画や3DCG動画を用意している。
また、今すぐ始められるIoTである「Connect Plan」や卓越した知能化技術、金型加工に特化したソリューションなどの情報をわかりやすく展開する。
WEBセミナーは、無料で、事前登録制。テーマは、大物金型の高精度高効率加工の提案(開催日は、8月4日、8月19日)や、5軸複合加工機の有効活用(開催日は、8月5日、8月20日)を予定している。定員は各回とも100人。チャット機能を使って質疑応答ができ、リアルタイムでのコミュニケーションを図ることができる。
日本産機新聞 2020年7月20日
供給網の強靭化、重要性高まる 経済産業省は2024年4月に「航空機産業戦略」を策定し、今後の方向性を打ち出した。成長のカギの一つとして挙げるのが、サプライチェーン(供給網)の強靭化。安定供給を実現するため、国内に加え、海 […]
ベトナムの格安航空会社(LCC)がボーイングに200機を発注するなど航空機の需要が急拡大しているベトナム。旺盛な航空機の需要増に合わせ、欧米の航空機や部品メーカーが現地でのサプライヤー開拓を進めている。ベトナムで航空機部 […]






