厚板切断用途に最適化 ヤマザキマザックは、新型の高出力発振器(20“)を搭載した2次元ファイバーレーザ加工機「OPTIPLEX 3015 HP」、「OPTIPLEX 4220 HP」を開発。7月16日から販売を開始した。 […]
ドリルボディ12D拡充 –タンガロイ–
刃先交換式ドリル ドリル・マイスター
タンガロイ(福島県いわき市、0246-36-8501)はこのほど、先端交換式のドリル「ドリル・マイスター」のドリルボディ12Dを拡充した(写真)。
ドリル・マイスターは独自の自己拘束型クランプシステムで、簡単で迅速なヘッド交換ができる。機上でも脱着でき、突き出し量の調整が不要で、ダウンタイムの大幅短縮につながる。
今回、L/D12ボディ工具径φ23~25㎜のサイズを拡充した。また、円筒シャンクボディを採用。これにより、コレットチャック、ミーリングチャック、ハイドロチャックホルダーでの把握に最適で、これらのツールホルダで高い振れ精度を確保できる。
日本産機新聞 2020年6月19日
MECTでも披露 NCルータを手掛けるSHODA(浜松市浜名区、053・428・6234)は同社初となる樹脂加工専用NCルータ「NCP5000」と「樹脂用エンドミル」を開発。昨今、自動車の軽量化や電子機器の小型化など樹脂 […]
ミツトヨ(神奈川県川崎市、044・813・8201)は今年1月、ノギスなどの測定工具のデジタル化を推進する「流通商品ビジネス部」と、三次元測定機などの測定機器類を拡販する「機器商品ビジネス部」を立ち上げた。2029年度を […]