2026年7月2日(木)

関西の物流機能を強化 –ユアサ商事–

8当日配送エリアを拡大

 ユアサ商事はこのほど、関西圏で2か所に分散していた物流センターを1か所に統合すると発表した。倉庫面積の拡張で、在庫アイテムの拡充や当日配送エリアの拡大など物流機能強化を図る。先月から業務を開始している。

 これまで関西圏の物流拠点は東大阪市と摂津市内の2か所に分かれていた。つばめ急便大阪ベイターミナル(大阪市港区)に「ユアサ商事関西物流センター」を新設し、2拠点を統合した。

 倉庫面積は従来に比べ約1.3倍の4200㎡を確保。増床によって在庫アイテムの拡充するほか、当日出荷エリアを広げる。倉庫業務は引き続き、大阪運輸倉庫に委託する。

 ユアサ商事は中期経営計画で、ロジスティクス機能の強化を掲げている。すでに首都圏や中部圏で、物流拠点の統合や新設を進めており、今回の統合はその一環。今後についても「継続して物流機能の強化を図っていく」としている。

日本産機新聞 2020年6月20日

[ 企業紹介 ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

牧野フライス製作所が新工場を稼働、大型・5軸機の需要向けに生産能力を強化

牧野フライス製作所はこのほど、山梨県富士吉田市に新設した工場の見学ツアーを開催した。新工場では、大型MC(マシニングセンタ)や5軸加工機の生産能力を向上させ、生産リードタイム半減を目指す。航空や防衛、データセンター関連な […]

工作機械 2026年4月受注は45%増の1889億円で歴代2番目の受注額を記録

アジア地域は歴代最高額を記録 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2026年4月の工作機械受注額が前年同月比45・1%増の1889億6700万円になったと発表。先月の1934億7000万円 […]

精工産業  鈴木 浩司常務に聞く 高度化、多様化する測定・検査のニーズとは【特集:測定・検査の効率化】

機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]

トピックス

関連サイト