2026年8月25日(火)

ブラウザ上で誰でも簡単に –シュマルツ–

ロボットハンド 設計ソフト公開

 シュマルツ(横浜市都筑区、045-565-5150)はこのほど、誰でも簡単にロボットハンドの設計ができる「オーダーメイド式軽量ハンド SLG」のコンフィギュレータ(専用設計システム)を公開した(写真)。

 専用のサイトで、ワークサイズや重量、加速度や接続するロボットの種類などを打ち込むことで、最適なロボットハンドのデータを自動で生成する。ワークの情報は数値を直接入力するほか、CADデータから取り込むこともできる。ブラウザ上で数値入力が可能なため、専用アプリなどをインストールする必要がない。

 また、最適な真空パットのデータも自動的に生成。真空システムやロボットハンドの設計経験が少ない人でも気軽に使用できる。

 設計したロボットハンドのデータはその場でサイズや性能などの数値を確認できるほか、同ページ内で見積もりも依頼できる。

 ソフトの使用方法や、「オーダーメイド式軽量ハンド SLG」の特長などを紹介するオンラインセミナーも開催している。担当者は、「ロボットハンドは設計が難しいというイメージをなくしたい。オンラインセミナーやお問い合わせでの技術相談も充実させ、より親身にサポートしていく」と語った。

日本産機新聞 2020年6月19日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

機械工具商社にもAI活用の波 営業支援、人事配置、業務代行など各社が取り組む効率化

機械工具商社が業務の代行にAI(人工知能)を活用する動きが広がっている。請求書を照合したり、人事配置をアドバイスしたり、営業活動を支援したり。労力や時間がかかる業務はAIに助けてもらい、人にしかできない業務に力をかける。 […]

工作機械2026年6月受注は初の2000億円超え、半導体・航空宇宙が牽引

外需は歴代最高を記録 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2026年6月の工作機械受注額が前年同月比52・7%増の2033億7500万円になったと発表した。単月の受注額として、初めて200 […]

部下が見る自分を知る【現場考】

ある工具メーカーの工場長は手腕を認められ招き入れられた。大手メーカーで海外拠点の責任者を務め、商品開発にも関わった。経営者が期待するのは生産性改善やニーズに応える新商品開発だ。 まず部下の心の垣根を無くそうと考えた。工場 […]

トピックス

関連サイト