今回のメーカートップインタビューは、「伝導・搬送・物流・運搬機器編」。メーカー各社は、新製品の拡販や新たな経営資源の開拓など、さらなる成長に向けた戦略を描く。変化する市場環境をどう捉え、どのような策を講じるのか。各社のト […]
三叉路
〇…コロナウイルスの影響が機械工具業界にも広がってきた。展示会の中止、工場停止に伴う景気悪化、営業活動の制限など様々な問題が出始めている。こうした直接的な影響に加え、ユーザーの意識や行動の変化を危惧する声も多い。
〇…ある金型メーカーはコロナを機に設計部門でクラウドによるテレワークを始めた。社長曰く「(現場とのコミュニケーションが必要なので難しいと思っていたが)想像以上に使えるとわかった」。他部門でも全面的に見直すという。
〇…ある部品メーカーは調達先の見直しを急ピッチで進める。2月以降中国からの部品が滞ったからだ。担当者は「急場の対応ではなく、リスクヘッジの観点から全面的に見直したい」とし、日本とアジアで新たな協力先を探している。
〇…こうした変化に対し、すでに動き始めている商社もある。同社の幹部曰く「調達の多様化が加速するのは間違いない。読み切れない部分もあるが、アジアでの供給力を鍛える」。一方で、国内はネット受注の対応を強化するという。危機はパラダイムが変化する時でもある。足元の危機を乗り越えることは先決だが、同時に「コロナ後」も考えたい。
日本産機新聞 2020年4月5日
“二番煎じ”より“ないもの”創る –昨年を振り返って。 チェーンコンベアのオートテンション機構や次世代エアチャック「ウルトラフォース」など、将来を見据えた新製品を相次いで市場投入できたことは大きな成果だ。オー […]
開発型企業としてニッチトップを追究 –足元の事業環境は。 昨夏以降、機械、半導体業界が回復傾向に入り、当社も春先から受注が増加している。製品ではTCGシリーズが好調で、半導体関連での採用が増えてきた。今後も半 […]






