2026年1月28日(水)

中国製品やロボ販売に力
京二

2020年9月期

井口社長

 京二(東京都千代田区、井口宗久社長、03-3264-5151)は2019年9月期の売上高が56億円と8・4%の増収となったと発表した。12月6日に都内で、取引先を招いた「京二会」で報告した。

 売上が伸びた要因について、井口社長は「春先まではユーザーの動向も堅調で、全分野で伸びた。とりわけロボットや工作機械など設備投資が好調だった」と分析。一方20年9月期ついては、工作機械の落ち込みや工具でも厳しいことから、売上高が50億円と約10%の減収になる見通し
た。

 そんな状況下で、今期は3つの分野に注力すると報告した。一つ目は中国製品事業。19年は6・5億の売上まで拡大したが、昨年9月に中央工機との上海で合弁企業を立ち上げるなど、さらなる市場拡大を目指す。

 また、ロボット・FA事業は前期4・5億まで伸長した。「20年もシステムインテグレータとの提携を強化しながら、ロボットにこだわらずユーザーにとって最適な自動化提案をしていく」と述べた。3つ目として、昨年は名阪営業所を設置したが、「今年は中日本以西の営業を強化していく」とした。

日本産機新聞 2020年1月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

どうなる2026年 メーカー5社新春座談会(後半)

前半はこちら 1月5日号の新春座談会・前半はメーカー5社に25年の景況感や変化するユーザーニーズについて聞いた。足元の国内製造業は低迷しているものの、造船、航空・宇宙、防衛、エネルギーなどの業種で回復の兆しがあり、そこへ […]

2026トップ年頭語録【1】

日本工作機械輸入協会 金子一彦会長「連携強め、ソリューション提供」 昨年の工作機械輸入通関実績は約667億円となった。円安がさらに進んだ傾向にあり、 私たち輸入関連事業者にとっては、非常に厳しい試練の年だった。 今年は国 […]

2026トップ年頭語録【2】

日本工作機械工業会 坂元繁友会長「工作機械受注1兆7000億円」 2025年の工作機械受注額は年初見通しの1兆6000億円をわずかながら下回る見込みだ(速報値では1兆6039億円)。政治的リスクが顕在化する中で、高い水準 […]

トピックス

関連サイト