国内の製造業は人工知能(AI)普及によるデータセンターの需要拡大、造船業界の復活、航空宇宙・防衛産業など需要が沸き起こる一方、イラン情勢や中国との経済摩擦による原材料の高騰、供給不足など課題も浮き彫りになり、日本の製造業 […]
砥石切断の技術相談
平和テクニカ
フェア開催

「ファインカットブランド」の高速切断機の平和テクニカ(神奈川県座間市、046-251-3755)は砥石切断に関する技術相談を積極的に開いている(写真)。11月6日から三日間、座間市のカッティングバンク(ショールーム)テクニカルフェアを開催した。
今回のフェアはJIMTOFの前哨戦の位置づけで、それに向けた製品などを紹介した。特長的なのは、単なる製品発表でなく、技術相談がメインなこと。「全てのお客様の加工課題を徹底的にヒアリングするため」(竹内健次セクションリーダー)訪問も事前登録制にした。「ワークを持参して、実際に切断を求めるお客様も多い」ほどだ。

同社が砥石切断に関する技術相談ができるのは切断機だけでなく、砥石、研削液の開発まで一貫して手掛けているためだ。さらに「治具まで含めてどう切断するかのノウハウが提供できる」のも強みだ。強度試験などを目的に様々なワークを切断するため、大学や研究機関からの問い合わせも多いという。
今回のようなテクニカルフェアは3カ月に一度ほど開いているほか、技術相談はヒアリングシートを用意し、随時受け付けている。なお、フェアの情報はホームページで公開している。
日本産機新聞 2019年12月5日
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
欧州市場の開拓なども –現在の市場環境は。 国内の自動車産業の投資が力強さを欠く一方、半導体関連市場は活況だ。特に、AIデータセンター関連需要が伸びている。また、石英ガラスやセラミックス、樹脂加工など、加工対 […]
最少資源で最大効果を創出 –今年注力することは。 依然として、素材の価格高騰が続く中、最少の資源で最大の効果を発揮する「MAX OUT/MAX VALUE」というコンセプトを推進していく。前提として、製品の「 […]






