2026年5月17日(日)

砥石切断の技術相談
平和テクニカ

フェア開催

砥石切断した時計

 「ファインカットブランド」の高速切断機の平和テクニカ(神奈川県座間市、046-251-3755)は砥石切断に関する技術相談を積極的に開いている(写真)。11月6日から三日間、座間市のカッティングバンク(ショールーム)テクニカルフェアを開催した。

 今回のフェアはJIMTOFの前哨戦の位置づけで、それに向けた製品などを紹介した。特長的なのは、単なる製品発表でなく、技術相談がメインなこと。「全てのお客様の加工課題を徹底的にヒアリングするため」(竹内健次セクションリーダー)訪問も事前登録制にした。「ワークを持参して、実際に切断を求めるお客様も多い」ほどだ。

 同社が砥石切断に関する技術相談ができるのは切断機だけでなく、砥石、研削液の開発まで一貫して手掛けているためだ。さらに「治具まで含めてどう切断するかのノウハウが提供できる」のも強みだ。強度試験などを目的に様々なワークを切断するため、大学や研究機関からの問い合わせも多いという。

 今回のようなテクニカルフェアは3カ月に一度ほど開いているほか、技術相談はヒアリングシートを用意し、随時受け付けている。なお、フェアの情報はホームページで公開している。

 

日本産機新聞 2019年12月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

FingerVision  濃野 友紀社長「北米市場でイニシアチブ」【この人に聞く2026】

「フィジカルAI」追い風に、躍進 カメラによる画像情報から触覚を再現する「視触覚センサ」を内蔵したロボットハンドがコア技術のFingerVision(東京都江東区)。同社の濃野友紀社長は、北米市場での拡販に向けた体制強化 […]

サンドビック・コロマント「経営戦略インテリジェンス2026」を発表、国内の工具需要を喚起

サンドビック・コロマントは2026年ならびに来年以降の切削工具や産業別・地域別での需要を予測した『経営戦略インテリジェンス2026』を発表。メーカー側から積極的に工具需要など情報発信することで、ビジネス創出の機会につなが […]

コノエ 「たぶんこんなネジかるた」を発売 大人子供の想像力を刺激

ネジ商社のコノエ(大阪府東大阪市、06・6746・1903)は、アナログゲームメーカーのTRYBE(大阪府東大阪市)やキッズプロジェクト(東京都中央区)と共同開発し、人気カードゲームシリーズの「勉ゲー」より、最新作『たぶ […]

トピックス

関連サイト