資材の荷受け場などで人手不足に困っているが、プログラム設定が必要で高額な無人搬送車(AGV)や自律搬送ロボット(AMR)の導入に二の足を踏んでいる。そんなユーザーに今人気なのが、日伝(大阪市中央区、06・7637・700 […]
30通りのトルク設定
日東工器
電動ドライバの新型
日東工器は12月から、1台で最大30通りのトルク設定ができる電動ドライバ「ブラシレスデルボCシリーズDLV45C」の販売を開始する。
組立て工程で異なるねじを締める場合、複数の電動ドライバを使用することが多く、取り間違えによる不良や、作業性の低下が問題となっていた。
今回発売するドライバはトルク値、回転速度、ねじ締めモードなどをコントローラで最大30通りのチャネル設定が可能で、複数の電動ドライバを1本に集約できる。これにより、締結不良の防止や作業性向上につながる。出力トルクは0・6~4・4N・mに対応する。
多軸ロボットや卓上ロボに搭載し、外部機器からの信号入力することで自動化にも対応もできる。ワークに応じて、ソフト締めとハード締めの選択ができるほか、回転速度のレベルは400~1200回転/分の9段階で設定ができる。
日本産機新聞 2019年11月20日
メカトロテックジャパン2025を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、052・732・2455)は6月5日、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で出展者向けの説明会を開き、今回の出展者数は524社・団体、小間数は […]
3年に1度の大阪、東京、名古屋の伝動機商組合が一堂に会する「第30回全国伝動機商組合大阪大会」が5月21・22日の2日間、ANAクラウンプラザホテル大阪(大阪市北区)で開催され、約70人以上が出席し、総会、各組合の現状報 […]