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30通りのトルク設定
日東工器
電動ドライバの新型
日東工器は12月から、1台で最大30通りのトルク設定ができる電動ドライバ「ブラシレスデルボCシリーズDLV45C」の販売を開始する。
組立て工程で異なるねじを締める場合、複数の電動ドライバを使用することが多く、取り間違えによる不良や、作業性の低下が問題となっていた。
今回発売するドライバはトルク値、回転速度、ねじ締めモードなどをコントローラで最大30通りのチャネル設定が可能で、複数の電動ドライバを1本に集約できる。これにより、締結不良の防止や作業性向上につながる。出力トルクは0・6~4・4N・mに対応する。
多軸ロボットや卓上ロボに搭載し、外部機器からの信号入力することで自動化にも対応もできる。ワークに応じて、ソフト締めとハード締めの選択ができるほか、回転速度のレベルは400~1200回転/分の9段階で設定ができる。
日本産機新聞 2019年11月20日
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