2026年2月16日(月)

30通りのトルク設定
日東工器

電動ドライバの新型

 日東工器は12月から、1台で最大30通りのトルク設定ができる電動ドライバ「ブラシレスデルボCシリーズDLV45C」の販売を開始する。

 組立て工程で異なるねじを締める場合、複数の電動ドライバを使用することが多く、取り間違えによる不良や、作業性の低下が問題となっていた。 

 今回発売するドライバはトルク値、回転速度、ねじ締めモードなどをコントローラで最大30通りのチャネル設定が可能で、複数の電動ドライバを1本に集約できる。これにより、締結不良の防止や作業性向上につながる。出力トルクは0・6~4・4N・mに対応する。

 多軸ロボットや卓上ロボに搭載し、外部機器からの信号入力することで自動化にも対応もできる。ワークに応じて、ソフト締めとハード締めの選択ができるほか、回転速度のレベルは400~1200回転/分の9段階で設定ができる。

日本産機新聞 2019年11月20日

[ 日本産機新聞 ][ 製品 ][ 電動・空気工具 ] カテゴリの関連記事

【Innovation:AMR(自律走行搬送ロボット)】

変化に強い搬送で人手不足対策 人手不足や人件費高騰で自動化のニーズが高まる中、搬送作業を自律走行搬送ロボット(AMR)に任せる動きが進む。AMRは磁気テープやレールなどが不要なため、生産ラインの変更や多品種少量生産に柔軟 […]

旭ダイヤモンド工業 PCD小径工具を拡販

半導体、EVなど成長分野に訴求 旭ダイヤモンド工業は近年、小径PCD(多結晶ダイヤモンド)工具の提案を強化している。ラインアップはエンドミル、ドリル、リーマの3種類。半導体分野で使用される石英ガラスやセラミックスなどの脆 […]

2026トップ年頭語録【3】

大阪機械器具卸商協同組合 中山哲也理事長「不景気こそ次の備え」 景気が悪くなると多くの会社はどう経費を圧縮しようか、利益を出そうかと考える。首をすくめ余計な動きをしないようにする。 けれど景気が良くなるとすくめていた首を […]

トピックス

関連サイト