6月2日~5日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた食品製造総合展「FOOMAJAPAN2026」に多数の卸商社が出展した。各社AIを活用した検査システムや、搬送の効率化などを提案。食品業界は人不足の影響が強く、 […]
ニードルベアリング開発
加茂精工
カムラック&ピニオン
TCGシリーズを強化

ノンバックラッシの高精度機器メーカーである加茂精工(愛知県豊田市、0565-76-0029)は回転・直線のノンバックラッシ駆動エレメントのカムラック/リング&ローラピニオンであるTCGシリーズの新製品「CRC/CPC3212A」「CRC/CPC4012A」を含む全6型式を発売した。小型かつ強度向上を図るため、新たにニードルベアリングを自社開発し、搬送重量の大幅な向上を実現。
開発した背景にはギアとピニオンの比較がある。尾崎政志部長は「ローラピニオンはギアと比べ、慣性モーメントが大きく、制御性に不利があり、取り付けスペースも大きくする必要があった。それを小型化しつつ能力アップを図ることが狙い」と話す。そこで課題となったのがベアリングの強度で、試験機を自社開発し、実際の使用条件を想定した試験を行いながら、独自のニードルベアリングの開発が必要と判断。技術部の岸賢吾主任は「当初、ベアリングの保持器は金属を検討していたが、試験の結果、形状を工夫することで必要な強度を確保し、さらに金属よりも摩擦抵抗が引く良好」と、樹脂保持器の開発に切り替える。特に問題だったのはころの幅隙間を少なくし、傾かない構造にすること。ころが傾むくと、スキュ—と呼ばれる軸回転中心ところ軸との角度ズレが生じ、スラスト方向への荷重による摩擦での温度上昇や早期摩耗が起こってしまう。そこで、ころの両端部を包み込むように把持できる樹脂保持器を設計し、ころと保持器が相互にズレを抑制する助け合い構造を考案(特許取得済)。これにより従来モデルに比べ、搬送重量が160~300%向上した。
尾崎部長は「負荷能力の向上した新製品により、従来品では出来なかった自動車関連や物流関連などの大型案件も受注できるようになった」。今後は新しい減速機の開発を視野に入れている。
日本産機新聞 2019年11月5日
牧野フライス製作所はこのほど、山梨県富士吉田市に新設した工場の見学ツアーを開催した。新工場では、大型MC(マシニングセンタ)や5軸加工機の生産能力を向上させ、生産リードタイム半減を目指す。航空や防衛、データセンター関連な […]
アジア地域は歴代最高額を記録 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2026年4月の工作機械受注額が前年同月比45・1%増の1889億6700万円になったと発表。先月の1934億7000万円 […]






