メカトロテックジャパン2025を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、052・732・2455)は6月5日、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で出展者向けの説明会を開き、今回の出展者数は524社・団体、小間数は […]
Tスロットカッタを標準化
ヤマト

T溝やテーブル溝加工に
切削工具メーカーであるヤマト(堺市美原区、072・361・4545)は工作機械テーブルのT溝加工などに用いる「Tスロットカッタ(JSTC)」をJIS規格に対応し、標準化を図った。従来は標準品の追加工などで対応していたが、テーブル溝加工の需要も高く、新たに規格・標準化することで加工までのプロセスを短縮し、より使いやすさを追求した。
今回標準化したTスロットカッタは工具径φ11~60、刃数は6枚刃または8枚刃になる。「標準化に際し、工具径などはJIS許容差上限値で製作しているため、追いこんで加工しても再研磨などで繰り返し使用が可能」と同社担当者は話す。
日本産機新聞 2019年5月9日
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