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ドレン水の金属除去
フクハラ

「メタルバスター」を発売
コンプレッサー周辺機器メーカーのフクハラ(横浜市瀬谷区、福原廣社長、045・363・7373)は4月から、金属物質吸着処理装置「メタルバスター」4機種(22㌗、75㌗、150㌗、220㌗)を新発売した。価格は6万~45万円(消費税抜き)で、年間300台の販売を見込んでいる。
主な特長①空気中の窒素酸化物(NOx)やオゾン(O3)などの影響により機器内で溶出した銅や亜鉛、溶解性鉄、マンガン、クロムを水質汚濁防止法の基準以下に低減する②排水1㍑当たりの含有量15㍉㌘の場合、特殊吸着剤処理により銅で3PPM(PPMは100万分の1)以下、亜鉛で2PPM以下に浄化する③使用済み槽には重金属が吸着されており、使用済槽ごとに元払いで送ると、フクハラでリサイクルシステムにより再生処理する。同社は、省エネ、環境関連機器を幅広く取り揃えている。
日本産機新聞 2019年5月9日
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今年も関西グランドフェアがインテックス大阪(6号館A・B)で開催される。「モノづくり」・「すまいづくり」・「環境づくり」・「まちづくり」の4テーマで、320社が出展。本特集ではその中でも機械工具商社・販売店の来場者に向け […]