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精密な作業に最適
エアーマイクログラインダー
UHT
2万4千回転の高トルク

UHT(愛知県愛知郡東郷町、0561・38・2101)は精密研削・研磨作業用の新機種「高トルクエアーマイクログラインダーHTSG‐3S」を発売した(写真)。
ロングセラーのMSG‐3BSPLUSよりも回転数を抑え、約2倍の高トルクを実現し、力強い研削研磨を可能にした。そのため、ゴム砥石や超硬ロータリーバー、軸付きフェルトなど先端工具も使用でき、砥石の選択幅を広げている。
同製品は製品設計を見直し、回転数を2万4000回転に抑えつつ、従来品より約2倍の高トルクと消費空気量を約40%にしたほか、精密な作業に最適な直径18㎜にするなど、作業性の向上を図っている。
日本産機新聞2019年4月5日
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