2026年8月27日(木)

ふぁいと!!〜機械工具業界で活躍する女性たち〜
タンガロイ 山野 秋恵さん
ファンづくりにやりがい

ふぁいと!!〜機械工具業界で活躍する女性たち〜No.10
タンガロイ 営業管理グループ 山野 秋恵さん

ふぁいと‼︎No.10
 学生時代は陸上やハンドボールをするなど自他ともに認める体育会系。初マラソンで「サブ4」を宣言し、達成するほどで、自己分析は「負けず嫌い」。趣味はスノーボードやランニングなど体を動かすこと。いわき総合高等学校卒、福島県いわき市育ちの25歳。
 営業の数字管理をこなすかたわら、年間100本以上の工場見学会の司会も務める。「体育会系」を自認するほどで元々は製造部を希望したが、採用は一般事務職。

 だが「人と話をするのが好き」という個性もあって、2年目で工場見学会の司会に白羽の矢が立った。「とにかく楽しい」。1000人の前で話しても「緊張しない」と言うからよほど適正もあったのだろう。

 心がけるのは素人にも分かりやすく伝えること。例えばインサートの成形をピーナツチョコに例えて説明するという。「オーブンで焼いて、冷やして固めると紹介したほうがイメージして頂きやすい」。

 こうした活動の根本は全て「タンガロイのファンになって欲しいから」。人好きというだけあって、「工場見学に来てくれた人や、社内からの感謝の声が励みになる」と笑う。

 将来は「司会だけでなく展示会、イベントでの案内や、プレゼンテーション等もやってみたい」と望みは尽きない。

日本産機新聞 平成30年(2018年)4月20日号

[ ふぁいと!! ][ インタビュー ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

特集 メーカートップインタビュー① 工作機械・切削工具メーカー各社に聞く今年注力すること

国内の製造業は人工知能(AI)普及によるデータセンターの需要拡大、造船業界の復活、航空宇宙・防衛産業など需要が沸き起こる一方、イラン情勢や中国との経済摩擦による原材料の高騰、供給不足など課題も浮き彫りになり、日本の製造業 […]

ブラザー工業・寺倉 達雄常務執行役員「5軸加工ソリューションの提案」【特集:メーカートップインタビュー】

欧州市場の開拓なども –現在の市場環境は。 国内の自動車産業の投資が力強さを欠く一方、半導体関連市場は活況だ。特に、AIデータセンター関連需要が伸びている。また、石英ガラスやセラミックス、樹脂加工など、加工対 […]

イスカルジャパン・岡田 一成代表「MAX OUTのコンセプトを浸透」【特集:メーカートップインタビュー】

最少資源で最大効果を創出 –今年注力することは。 依然として、素材の価格高騰が続く中、最少の資源で最大の効果を発揮する「MAX OUT/MAX VALUE」というコンセプトを推進していく。前提として、製品の「 […]

トピックス

関連サイト