多様化するニーズに対応 商社のプライベート(PB)商品は、多様化するニーズに合わせ日々進化を遂げている。長年にわたりユーザーニーズを捉えてきた経験を生かし、高性能や使いやすさに配慮するなど各社は工夫を凝らす。作業工具や切 […]
【情報プラス+】高松産業 河邊育子社長
顧客をメーカーの工場に
◯・・・「工作機械や工具、機器メーカーの最先端の生産現場を体感し、刺激を受けて貰いたい」と話すのは機械工具販売店、高松産業の河邉育子社長。今年新たに始める取り組みとして、ユーザーを機械や工具メーカーの工場に招待する見学会を開くという。
◯・・・見学会は、ユーザーにものづくりの知見を広げて貰うのが目的。機械や工具メーカーの工場はIoTやロボットなど効率化、省人化の新技術導入が進む。「技術や仕事の進め方。ヒントを何かつかんで改善活動や設備投資、事業展開に生かしてほしい」。
◯・・・販売店の営業は日々、提案活動や納品、見積もりなどの業務に忙殺される。見学会はそうした業務とは別の切り口でユーザーの満足度向上を図るもの。「社長の仕事は社員の後方支援。働き易い環境づくりのためにまた新しい取り組みを考えていく」。
日本産機新聞 平成30年(2018年)3月5日号
中山視覚福祉財団(中山哲也理事長・トラスコ中山社長)は、トラスコ中山と共催で、10月17日、神戸文化ホール(神戸市中央区)において第25回中山ワンダフルフェスタを開催した。兵庫県下の視覚障がい者や関係者などが招待された。 […]
SPEEDIOシリーズ「M200/300Xd1」 ブラザー工業はSPEEDIOシリーズの複合加工機「M200/300Xd1」で、従来の旋削加工とマシニング加工に加え、新たにギア加工の専用機能(オプション)を開発した。スカ […]






