2026年5月2日(土)

【ウェブ限定】大径・長尺対応の円テーブルーユキワ精工

多彩なワーク形状が加工可能に

「BNCシリーズ」に「BNC400」を追加

円テーブル ユキワ精工(新潟県小千谷市、0258・81・1111)はこのほど、大径・長尺ワークに対応可能なCNC円テーブル「BNCシリーズ」に中心貫通穴が直径180㎜の「BNC400」を追加した。従来製品では対応できなかったワークの角度割出ができ、ワンチャックでの多面加工によって工程集約が図れる。

「BNCシリーズ」は、テーブル中心部の貫通穴径が大きく、大径や長尺などのワークに対応できる。従来は直径160㎜の「BNC320」のみだったが、180㎜の「BNC400」を加え、製品ラインアップを拡充。今まで以上に多彩なワークへの対応が可能となった。

「BNC400」は、多数ポートのロータリージョイント(回転継手)を搭載可能。幅広い種類の治具に対応でき、複雑な形状の部品も加工できる。また、コンパクト設計によって、搭載スペースに限りのある専用機にも搭載できる。

クランプ力は、4500N・mとクラス最大を実現し、本体は特殊構造の採用によって高剛性化。重切削にも対応でき、加工条件を上げ、サイクルタイム短縮につなげることもできる。

円テーブル本体にはエアハイドロ機構を内蔵し、油圧ユニットが不要。同社独自の機構によって防水性が高く、切削液などが製品内部に侵入するのを防ぐ。
営業管理グループの小杉俊郎氏は「中・大型の機械に対応できる製品を拡充することで、より幅広いニーズに応えていきたい」としている。

[ 【ウェブ限定】 ][ 工作用機器 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

【特集:工具管理ツール】販売だけでなく、管理や調達までも支援

【特集:工具管理ツール】販売だけでなく、管理や調達までも支援

切削工具や工具の販売だけにとどまらず、工具管理ツールを活用し、工具の調達や管理までを請け負う動きが広がっている。人手不足で工具管理に充てる人材を減らし、生産や開発に注力したいというユーザーニーズが強まっていることが背景に […]

【特集:工具管理ツール】工具管理を支援する注目7社の製品

ユーザー工場の設置環境やニーズに合わせて、さまざまなタイプがある工具管理ツール。自動販売機型や工具ボックス型、サイズや製品に制約なく自由にレイアウトできるタイプ、ソフトウェアなどがある。また、工具の入出庫を管理したり、機 […]

機械工具業界も入社式、各社トップによる訓示を紹介

今年も機械工具業界にはニューフェイスたちがやってきた。そこで本紙は各社の入社式を取材。社長たちによる新入社員に向けた激励の訓示を紹介する。 エバオン・前西衛社長「働きやすい環境で」 初めから仕事ができるスーパーマンはいな […]

トピックス

関連サイト