イノフィス(東京都新宿区)は今年8月、腰補助用装着型アシストスーツ「マッスルスーツ」の新しいモデル「GS-BACK」を発売した。既存モデルの「Every」に比べ、軽量で動きやすく、これまで以上に幅広い現場での活用が期待さ […]
【ウェブ限定】大径・長尺対応の円テーブルーユキワ精工
多彩なワーク形状が加工可能に
「BNCシリーズ」に「BNC400」を追加
ユキワ精工(新潟県小千谷市、0258・81・1111)はこのほど、大径・長尺ワークに対応可能なCNC円テーブル「BNCシリーズ」に中心貫通穴が直径180㎜の「BNC400」を追加した。従来製品では対応できなかったワークの角度割出ができ、ワンチャックでの多面加工によって工程集約が図れる。
「BNCシリーズ」は、テーブル中心部の貫通穴径が大きく、大径や長尺などのワークに対応できる。従来は直径160㎜の「BNC320」のみだったが、180㎜の「BNC400」を加え、製品ラインアップを拡充。今まで以上に多彩なワークへの対応が可能となった。
「BNC400」は、多数ポートのロータリージョイント(回転継手)を搭載可能。幅広い種類の治具に対応でき、複雑な形状の部品も加工できる。また、コンパクト設計によって、搭載スペースに限りのある専用機にも搭載できる。
クランプ力は、4500N・mとクラス最大を実現し、本体は特殊構造の採用によって高剛性化。重切削にも対応でき、加工条件を上げ、サイクルタイム短縮につなげることもできる。
円テーブル本体にはエアハイドロ機構を内蔵し、油圧ユニットが不要。同社独自の機構によって防水性が高く、切削液などが製品内部に侵入するのを防ぐ。
営業管理グループの小杉俊郎氏は「中・大型の機械に対応できる製品を拡充することで、より幅広いニーズに応えていきたい」としている。
TONEは、本社を同社最大拠点である河内長野工場に統合、移転した。9月26日から業務を開始した。 今回の統合により、開発、製造、営業企画、品質保証、管理の各部門と経営を一体化。部門間のコミュニケーション向上を図り、一層綿 […]
ツーリングメーカーのエヌティーツール(愛知県高浜市、0566-54-0101)は福岡県筑紫野市に九州事務所を開設し、九州地域での迅速かつ細やかなサービスを提供することで顧客の課題解決に応えていく。住所は福岡県筑紫野市原田 […]