山善は、経済的な理由等により、修学困難な学生をサポートすることを目的として、「公益信託山本猛夫記念奨学基金」を1992年に設立し、委託者として支援。今年度は新たに4名の学生が新規奨学生として認定され、11月17日に認定書 […]
【ウェブ限定】立形マシニングセンタi30V―DMG森精機
量産加工で高性能発揮
高速性・高剛性兼ね備える
DMG森精機はこのほど、立形マシニングセンタMAX3000の後継機種にあたる「i30V」の販売をし好評をえている。主軸40番テーパを標準搭載し、アルミの高速加工から鋼材の重切削加工まで幅広く対応、高速性・高剛性を兼ね備え、量産部品加工に最適だ。
特長は、機械幅1558㎜の省スペースと早送り速度62m/分の高速性、FEM解析による軽量かつ高い剛性と荷重に対する弾性変形の少ないローラガイドを採用した機械構造で、40番主軸に対応する。コラムをはじめとする移動体の重心とガイド間の距離を最小化することで前後方向の姿勢変化を抑制し、高精度な加工を実現したほか、X軸方向にシンメトリックな構造で熱変位による 位置ずれを抑制する。
量産加工に最適なタッチパネル式操作盤「COMPACTline」を搭載しており、段取りステーション側にスライドユニットドア(580㎜)を採用し、広い開口幅を取っている。高速2面APCを用いて1台で2種類のワーク加工や2工程の加工も可能で、同社の「DMGワンストップサービス」で自動化システムもサポートする。メーカー価格は1600万円。
研究開発33課題、国際交流7件 大澤科学技術振興財団(理事長・大澤伸朗オーエスジー社長)は、2025年度の研究助成テーマを決定。11月7日にホテルアソシア豊橋(愛知県豊橋市)で贈呈式を執り行った。 今年度は、33件の研 […]
オークマ「オークマ・マシンフェア2025」 オークマは11月12日から14日までの3日間、愛知本社で「オークマ・マシンフェア2025」を開催した。 人手不足や熟練作業者不足などの課題を解決する同社の最新技術を披露した。5 […]






