東京都機械工具商業協同組合(小池達夫理事長)は1月25日、組合事務局(東京都港区)でヨガ体験教室を開いた。会員企業の社員など15人が参加し、汗を流した。 会員企業の社員交流会「ときメイト」の活動の一環。ヨガインストラク […]
【ウェブ限定】スーパースチームバックⅡ―蔵王産業
排水回収しつつ、洗浄
160度の高温スチームと洗剤の噴射で除菌
環境クリーニング機器の専門商社の蔵王産業(東京都、03・5600・0325)はこのほど、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催されたフードマシナリー関西で、バキューム機構付きスチーム洗浄機「スーパースチームバックⅡ」を展示した。同製品は、主に食品工場や機械・金属工場などに使用されているもの。
特に食品関係では、衛生面を考慮。160度の高温スチームと洗剤を同時に噴射し、洗浄と除菌をする。さらに、低圧噴射のため、水の飛び散りも少なく速乾性が高いという。また、排水設備の無い現場でも使用できるよう、バキューム機構を付け、掃除しながら排水を回収する仕組みだ。製品について大阪営業所の阪本諒氏は「HACCP※の関係もあり、当洗浄機は電気式(三相200V)で稼働させ、無臭無煙である。興味がある場合、無料で巡回実演しているので、性能を目で確かめてほしい」と応えた。
※HACCP(ハサップ)とは、食品製造の段階で、微生物や汚染などの危害をあらかじめ分析し対策を講じ、重要管理点を定め、連続的に監視することで、製品の安全を確保する衛星管理手法のこと。
オーエスジーは、国内生産体制刷新に向けて新プロジェクト「OSG4.0」を立ち上げた。80周年を終え「OSGがOSGであり続けるために!」という思い(石川則男社長)から、「信頼を未来へつなぐ」ことがテーマ。①器としての新 […]
曲げ加工機の生産倍増 アマダホールディングスは、岐阜県の土岐事業所内に金属の曲げ加工機や自動搬送装置を生産する第二工場を新設する(写真)。2020年4月の稼働予定で、生産能力を従来に比べ倍増させ、高まる加工効率化や自動 […]