2026年2月23日(月)

京セラ 来年1月に新会社設立
リョービ電動工具事業を取得

 京セラは10月31日、リョービと株式譲渡契約を結び、リョービから電動工具事業を取得した。これにより2018年1月に新会社「京セラインダストリアルツールズ」を立ち上げ、機械工具事業の多角化を推進し、事業拡大を図っていく。

 京セラインダストリアルツールズ(鈴木健二郎社長)は広島県府中市に本社を置き、リョービが持っていた販売拠点48ヵ所と中国の製造拠点1ヵ所を引き継ぎ、工具のブランド名である「RYOBI」もそのまま使用する。

 電動・空圧工具のグローバル市場は約3兆円で、今後も市場拡大が見込まれる。京セラは建築用電動・空圧工具を北米や欧州を中心に展開しており、日本とアジアで事業展開するリョービの電動工具事業を取得することで相乗効果を図り、グローバルで事業拡大に取り組むほか、互いの技術やノウハウを活用することで、さらに製品力の向上を目指す。

日本産機新聞 平成29年(2017年)11月20日号

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

機械工具上場商社 2025年4-12月決算

自動化・DX・海外需要を開拓/車の低調、他の販路で補う 機械工具上場商社の2025年4‐12月期決算が出揃った(トラスコ中山、ユニソルホールディングス※旧フルサト・マルカホールディングス、MonotaROは1‐12月期、 […]

所長はアイデアマンであれ【現場考】

前向きな思考、自由な発想 「営業所長はアイデアマンでないといけない。どうすれば営業所の営業力を高められるか。どのように新商品を的確にユーザーにPRし受注に結び付けるか。様々な角度からアイデアを出し成功へと導く。それが所長 […]

NDES 小野村 豊社長【この人に聞く2026】

スマートファクトリーに注力/システムつなぎ、一気通貫で提案 NTTデータエンジニアリングシステムズは2025年7月、金型向けCAD/CAM「Space‐E」などを手掛ける製造ソリューション事業とクラウド事業を分社化し、新 […]

トピックス

関連サイト