半導体製造装置の部品メーカーが生産力を高めるため設備投資を強化している。増産を計画している装置メーカーの要望に応えるためだ。半導体需要が増えるなか、装置生産はこれからも右肩上がりで増える。工作機械メーカーは生産性を高め、 […]
三菱マテリアル 3社コラボセミナー
航空機部品を高能率加工
三菱マテリアルは、10月27日、同社中部テクニカルセンター(岐阜県神戸町、岐阜製作所内)で、「航空機部品加工における高能率工具と最新5軸加工」をテーマにオープン・マインド・テクノロジーズ・ジャパン、愛知産業と3社によるコラボレーションセミナーを開いた。製品紹介の後、実機による加工実演を行い、その高パフォーマンスを体感した。
加工技術センター・山田雅人センター長は「工具メーカーとして、ツールパスや加工機も含めてユーザーの困りごとに役立つソリューションを提供したい。お客様の技術を高めるきっかけになれば…」とセミナーの目的を語った。
オープン・マインド・テクノロジーズ・ジャパンは、5軸加工用として人気のCAM「hyper MILL」のバレル工具に対応したパッケージ「MAXX Machininng」による高能率加工パスなどを紹介した。
愛知産業は、高剛性・高安定性・高精度を誇る独・ハームレ社の同時5軸マシニングセンタと、コンパクトで干渉が少なく接近性が良くて5軸加工をさらに効率化する独・ラング社のクランピングシステムを紹介。
三菱マテリアルからは、難削材の高能率加工を実現したマルチクーラントホール付き制振エンドミル(クールスター)をはじめ、チタン合金・耐熱合金加工用の開発商品やブリスクなどを高能率に加工可能なオーバルフォームエンドミル(接線バレル工具)などの狙いと性能の高さを紹介した。
日本産機新聞 平成29年(2017年)11月5日号
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