日本工作機械輸入協会 金子一彦会長「連携強め、ソリューション提供」 昨年の工作機械輸入通関実績は約667億円となった。円安がさらに進んだ傾向にあり、 私たち輸入関連事業者にとっては、非常に厳しい試練の年だった。 今年は国 […]
働きやすい会社に
エバオン 前西 衛 社長
新社長に聞く2017
納得できる人事評価

その根底にあるのは、働きやすい会社にしたいという思い。頭の中に描くのは、平等に仕事のチャンスがあり、子育てや家庭の事情があっても職場を離れず、同じ目標に向かってベクトルを一つにして挑戦する会社。「そのためにまず評価制度がきちんとしていないと」。
評価制度だけではない。制度づくりに着手したころ同時並行して、各部門の幹部が集まるマネージャー会議も始めた。月に1回、本社の卸販売、直需、物流、総務などの幹部、そして3ヵ月おきに営業所長も加わり机を囲む。話し合うのは事業方針に基づく部門の役割や、それぞれが抱える課題。
「状況を話しすり合わせることでベクトルのズレを修正できる。現場の問題も明らかになり、新しいアイデアも生まれる。社長に就任してからでは手探りの時間が長いと思って、早めに始めたんです」。
女性の管理職を
エバオンは2002年、父で会長の前西佳信氏と、先月亡くなった叔父で相談役の前西孝夫氏(前全機工連会長)が、伝導機商社・太昌機工と機械工具商社・阪和機工を合併させ設立。2社の強みを生かし、豊富な品ぞろえや在庫、優れた提案力を競争力の基盤とするビジネスモデルを築いてきた。
入社してから約10年。「日々の仕事を通じて、会長からは経営の厳しさやゆるまぬ努力、相談役からは社内、そして社外の人とのつながりの大切さを教わりました」。
二人の経営の師が築き、教えてくれた、確固たる経営の基盤と経営者としての心得。そこに働きやすい会社という新たなエッセンスを加えようとしている。「いつか、女性のマネージャーが活動する職場にしたい、とか考えていることはまだまだある。みんなが活躍できて定年退職するときに『働いていて良かった』という会社にしたいです」。
日本産機新聞 平成29年(2017年)10月25日号
日本工作機械工業会 坂元繁友会長「工作機械受注1兆7000億円」 2025年の工作機械受注額は年初見通しの1兆6000億円をわずかながら下回る見込みだ(速報値では1兆6039億円)。政治的リスクが顕在化する中で、高い水準 […]
減税も内需を後押し 工作機械、ロボット、測定機器の機械工具関連3団体が2026年の見通しを発表した。工作機械の受注額は前年比6.0%増の1兆7000億円と見通した。ロボットの受注額は3.2%増の1兆300億円と22年以来 […]






