2026年6月27日(土)

ジーベックテクノロジー 「バリ取りの日」イベント
分野超えバリの知識深める

手作業で挑戦する参加者
手作業で挑戦する参加者

 ジーベックテクノロジー(東京都千代田区、03・3239・3481)は8月4日、DMM.make AKIBA(東京都千代田区)で、「バリ取りの日」イベントを開催した。バリ取りに悩むユーザー企業の管理職ら約50人が参加。バリ取り体験などを通じ、バリへの関心を深めた。

 事前募集された課題にバリ取りのスペシャリストが答える「公開討論会」や、バリに関する問題をグループで話し合うなどしてバリに関する知識を深めた。

 続いて行われた「バリ取り体験」では、参加者が実際に配布されたワークのバリ取りに手作業で挑戦。体験後は、ロボットを使った自動化を実演し、手作業では平均3分ほどかかっていた作業が、数十秒で完了する様子などを見学した。

 同社では8月10日を「バリ取りの日」と制定。バリ取り作業従事者への感謝とバリ取りの効率化を考える日にしたいとの思いから、同イベントを開催した。

 住吉慶彦社長は「参加者の分野はバラバラだが、共通していることは『バリの扱いに困っている』ということ。メーカーの枠を超えた意見交換できれば」と述べた。

日本産機新聞 平成29年(2017年)9月5日号

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

精工産業  鈴木 浩司常務に聞く 高度化、多様化する測定・検査のニーズとは【特集:測定・検査の効率化】

機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]

東京精密「砥石補正と接触検知で測定レス、バランス取りも30分を1分に」【特集:測定・検査の効率化】

「オートバランサ」、「AEセンサシステム」 最終工程に近い研削加工では、常に高い加工精度が求められる。しかし、機械の振動で精度が低下してしまうことがある。その最大の理由が砥石の摩耗などによって砥石のバランスが悪くなること […]

東日製作所「角度とトルク監視で二度締めを検出し作業データの入力も不要に」【特集:測定・検査の効率化】

デジタルトルクドライバ「STC3-BT」 半導体製造装置や電子機器の組み立てで多く使われる低トルク領域のトルクドライバ。締付けたトルクの数値管理を手間だと思うユーザーは多い。東日製作所が今夏に発売するデジタルトルクドライ […]

トピックス

関連サイト