2025年12月24日(水)

工作機械4月受注・工作機器3月生産

工作機械・4月受注

1,337億100万円 前年同月比34.7%増 前月比6.3%減

工作機械・4月受注

 日本工作機械工業会の2017年4月受注総額は6カ月連続で1,000億円超となった。内需は、前年同月比29.5%増の504億5,900万円と2カ月連続で500億円超。外需は、同38.1%増の832億4,200万円となった。

工作機器・3月生産

163億700万円 前年同月比13.1%増 前月比12.3%増

工作機器・3月生産

 日本工作機器工業会の2017年3月生産総額は、21カ月ぶりに160億円超となった。ボールねじは前年同月比20.9%増の28億9,100万円。直動用案内は同23.4%増の49億9,300万円。NCツーリングは同17.8%減の9億2,300万円となった。

日本産機新聞 平成29年(2017年)5月25日号

日立産機システム CO2削減量をクレジット化する新サービスを始動

日立産機システム(東京都千代田区)は既存機から新型コンプレッサへの置き換えで削減できた二酸化炭素(CO2)の排出量をクレジット化するサービスを2026年度に開始する。クレジットは市場で売却し、得た収益はユーザーに還元する […]

経済産業省  航空機武器産業課 航空機部品・素材産業室  西山  正室長に聞く【特集:航空機産業-アジアの需要を掴む-】

供給網の強靭化、重要性高まる 経済産業省は2024年4月に「航空機産業戦略」を策定し、今後の方向性を打ち出した。成長のカギの一つとして挙げるのが、サプライチェーン(供給網)の強靭化。安定供給を実現するため、国内に加え、海 […]

航空機部品メーカー・オオナガの取り組み【特集:航空機産業-アジアの需要を掴む-】

ベトナムの格安航空会社(LCC)がボーイングに200機を発注するなど航空機の需要が急拡大しているベトナム。旺盛な航空機の需要増に合わせ、欧米の航空機や部品メーカーが現地でのサプライヤー開拓を進めている。ベトナムで航空機部 […]

トピックス

関連サイト