多様化するニーズに対応 商社のプライベート(PB)商品は、多様化するニーズに合わせ日々進化を遂げている。長年にわたりユーザーニーズを捉えてきた経験を生かし、高性能や使いやすさに配慮するなど各社は工夫を凝らす。作業工具や切 […]
ミツトヨ
3次元測定レーザプローブのハイエンドモデル
ミツトヨはこのほど、三次元測定機用レーザプローブ「SurfaceMeasure」に最高精度モデル「201FS」を追加した。半導体レーザを搭載し、スキャニング誤差は1.8μmを達成。小物や、高精度部品の測定に適している。
レーザ照射方式には、フライングスポット式を採用。従来のラインレーザ式のスキャニング誤差12~18μmから大幅に測定精度を向上させた。多重反射に強く、光沢物でも測定できるほか、エッジ部でも高い形状再現性を実現する。
測定幅は最大23㎜、測定深さは15㎜。同社が現在販売している三次元測定機シリーズに搭載可能。同社は、「高精度に形状全体を面として評価できるため、測定時間の短縮が図れるほか、リバースエンジニアリングなどにも活用できる」としている。
日本産機新聞 平成29年(2017年)5月15日号
中山視覚福祉財団(中山哲也理事長・トラスコ中山社長)は、トラスコ中山と共催で、10月17日、神戸文化ホール(神戸市中央区)において第25回中山ワンダフルフェスタを開催した。兵庫県下の視覚障がい者や関係者などが招待された。 […]
SPEEDIOシリーズ「M200/300Xd1」 ブラザー工業はSPEEDIOシリーズの複合加工機「M200/300Xd1」で、従来の旋削加工とマシニング加工に加え、新たにギア加工の専用機能(オプション)を開発した。スカ […]






