2026年4月16日(木)

オリックス・レンテックが
協働ロボの展示場

5年後売上150億円に

 計測機器のレンタルなどを手掛けるオリックス・レンテック(東京都品川区)はこのほど、東京都町田市の東京技術センター内に、協働ロボットを展示したショールーム「TokyoRobotLab.」を開設した。ロボットに触れる場を提供し、レンタルで導入へのハードルを下げることで、ユーザーのロボット導入を後押しする。

 ファナックやユニバーサルロボット、ABB、安川電機の協働ロボットなど9メーカー11機種のロボットを設置。協働ロボは「6カ月のお試しレンタルパック」として提供する。契約期間後は、返却や継続、買い取りが選べる。ティーチングの指導や簡易トレーニング、安全講習などのセミナーも開き、導入を支援する。

 同社では昨年4月、ロボットのレンタル事業「RobeRen」を開始。ABBの双腕ロボット「YuMi」のレンタルから始めたが、好評だったため、扱い機種を増やすとともにショールームを設けた。また、産業ソフトバンクの「Pepper」やアンドロイド「未来まどか」などのサービス分野のロボットも貸し出す。

 今後について、事業開発担当副担当兼新規事業開発部長の戸川英明氏は「早い段階で神戸技術センターにも同様のショールームを設けたい。5年後には、3000台で150億円の売上高をめざす」としている。

日本産機新聞 平成29年(2017年)2月25日号

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

自動化システムの祭典 ロボットテクノロジージャパンが開幕へ 4万5000人の来場見込む

6月11日から13日の3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて開催されるロボットテクノロジージャパン2026の主催者であるニュースダイジェスト社は出展者説明会を開き、出展者数が265社・団体、小間数1 […]

アイゼン 脆性材の試験加工体制を強化 半導体需要に応える

ジルコニア、窒化アルミも加工 精密ピンゲージ、ダイヤモンドやCBN工具を手掛けるアイゼン(滋賀県東近江市、0748・45・5100)はこのほど、セラミックスなど脆性材料のテスト加工現場にファナックの30番加工機であるロボ […]

特集:今年の戦略商品③ メーカー各社が拡販に注力する製品を紹介

サンコーインダストリー LOCK ONE(ロックワン) ボルト・ナットの緩みや脱落を防ぐスプリング。スプリングの緊縮力により、ねじの戻ろうとする力と外れる方向への力を同時に抑えることで、高い緩み止め効果を発揮する。ソケッ […]

トピックス

関連サイト