2026年11月4日(水)

ヤマザキマザックが加工能力2台分のCNC旋盤

異なるワークの同時加工も

multiplex_w-200y ヤマザキマザックは、2スピンドル2タレット(刃物台)のCNC旋盤「MULTIPLEX W–200シリーズ」を開発、JIMTOF2016で披露した。

 同一能力のスピンドルとタレットを左右対称に配置した主軸移動型2スピンドル2タレット構造により、1台で通常のCNC旋盤2台分の加工能力を有する。左右の主軸でのワーク自動受渡しによる連続加工、異なる加工物を左右独立して同時加工、さらには、左右の主軸とZ軸の同期によるロングシャフト加工など様々な加工が可能。

 タレット旋回専用モータとミルクラッチレス構造を採用し、チップ・ツー・チップ時間を短縮。スラントベッド構造採用により切粉排出性を向上している。また、油圧・エア・潤滑機器を集中配置することにより保守性を向上した。さらに最新CNC装置MAZATROL SmoothGを搭載し、操作性及び生産性を向上させた。

 Y軸付きMULTIPLEX W–200Y、高性能ガントリーロボットによる自動化対応など、加工ニーズに合わせた仕様を用意している。

日本産機新聞 平成28年(2016年)12月5日号

[ 工作機械 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

ジェービーエムエンジニアリングが「Mastercam」の新バージョンを発表

プログラミング時間の短種やNCデータの信頼性向上 ジェービーエムエンジニアリング(大阪市西区、06・6599・9238)はCAD/CAMソフトウェア「Mastercam」の新バージョン「Mastercam2027」を10 […]

東陽がインドに現地法人を設立

東陽(愛知県刈谷市、羽賀威一郎社長、0566・23・1040)は、インド・グルグラムに現地法人「PTS Precision Tools Service India Private Limited」を設立し、9月から稼働を […]

三菱マテリアルとMOLDINOが国内販売事業を統合

10月に新会社設立 三菱マテリアルとMOLDINOは切削工具の国内の販売事業を統合する。10月下旬に新会社を設立し、両社の販売部門を集約する。ブランドはそのまま継続し、営業拠点の効率化や営業ノウハウの共有化を進め、提案力 […]

記事ジャンル

関連サイト