2026年1月28日(水)

ミツトヨ、広島のショールーム一新

製品9分野に展示ゾーン

挨拶をする中川社長
挨拶をする中川社長
 ミツトヨは、広島県呉市の広島事業所内に併設するショールーム「M³ Solution Center HIROSHIMA」をリニューアルし、9月1日にオープンした。製品群ごとに9つのゾーンで構成され、最先端の測定システムを展示するゾーンを設けるなど、同社が持つ最新技術を体感できるように工夫した。

 2014年に迎えた創業80周年記念事業の一環で、開設以来14年ぶりにリニューアルした。延床面積は536平方メートルと、全国7カ所にあるソリューションセンターの中では4番目の大きさ。測定工具や座標測定機など同社の最新製品約320点を展示する。

 市場動向に合わせて最先端の測定システムを展示する「フューチャーソリューションゾーン」を初めて設置。9月1日~3日に開かれた「オープン展示会」では、来場した約1200人にロボットと測定機器を組み合わせた測定システムの自動化を披露した。中川徹社長は、「今後も未来志向型の展示を披露していきたい」としている。

 また、中川社長は「このソリューションセンターを中国・四国・九州地区のショールームの中心として、ユーザー、商社、販売店の方々に積極的に使って頂き、情報発信の場にしていく」と話した。

ミツトヨ 広島内装
9つのゾーンで構成され、最新技術を体感できる

 M³ Solution Center(エムキューブソリューションセンター)
 全世界にあるショールームの統一名称として2003年に改称した。国内7カ所、海外70カ所に設置する。先頭の「M³」は、Mitutoyo(ミツトヨ)、Measurement(測定)、Metrology(計測技術)の3つのMを表している。

日本産機新聞 平成28年(2016年)9月15日号

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

どうなる2026年 メーカー5社新春座談会(後半)

前半はこちら 1月5日号の新春座談会・前半はメーカー5社に25年の景況感や変化するユーザーニーズについて聞いた。足元の国内製造業は低迷しているものの、造船、航空・宇宙、防衛、エネルギーなどの業種で回復の兆しがあり、そこへ […]

2026トップ年頭語録【1】

日本工作機械輸入協会 金子一彦会長「連携強め、ソリューション提供」 昨年の工作機械輸入通関実績は約667億円となった。円安がさらに進んだ傾向にあり、 私たち輸入関連事業者にとっては、非常に厳しい試練の年だった。 今年は国 […]

2026トップ年頭語録【2】

日本工作機械工業会 坂元繁友会長「工作機械受注1兆7000億円」 2025年の工作機械受注額は年初見通しの1兆6000億円をわずかながら下回る見込みだ(速報値では1兆6039億円)。政治的リスクが顕在化する中で、高い水準 […]

トピックス

関連サイト