2025年12月24日(水)

工作機械7月受注・工作機器6月生産

工作機械・7月受注

1,404億1,400万円

工作機械・7月受注 前年同月比19.6%減 前月比4.3%減
 日本工作機械工業会の2016年7月受注総額は3カ月連続で1,000億円超となった。内需は前年同月比14.3%減の513億100万円と2カ月連続で500億円超。外需は同24.2%減の531億1,300万円となった。

工作機器・6月生産

147億8,700万円

工作機器・6月生産 前年同月比8.6%減 前月比18.6%増
 日本工作機器工業会の2016年6月生産額は3カ月ぶりに前月を上回った。前年同月比は10カ月連続で減少。ボールねじは前年同月比12.5%減の24億6,800万円、直動案内は同6.3%減の43億7,600万円となった。

日本産機新聞 平成28年(2016年)8月25日号

日立産機システム CO2削減量をクレジット化する新サービスを始動

日立産機システム(東京都千代田区)は既存機から新型コンプレッサへの置き換えで削減できた二酸化炭素(CO2)の排出量をクレジット化するサービスを2026年度に開始する。クレジットは市場で売却し、得た収益はユーザーに還元する […]

経済産業省  航空機武器産業課 航空機部品・素材産業室  西山  正室長に聞く【特集:航空機産業-アジアの需要を掴む-】

供給網の強靭化、重要性高まる 経済産業省は2024年4月に「航空機産業戦略」を策定し、今後の方向性を打ち出した。成長のカギの一つとして挙げるのが、サプライチェーン(供給網)の強靭化。安定供給を実現するため、国内に加え、海 […]

航空機部品メーカー・オオナガの取り組み【特集:航空機産業-アジアの需要を掴む-】

ベトナムの格安航空会社(LCC)がボーイングに200機を発注するなど航空機の需要が急拡大しているベトナム。旺盛な航空機の需要増に合わせ、欧米の航空機や部品メーカーが現地でのサプライヤー開拓を進めている。ベトナムで航空機部 […]

トピックス

関連サイト