可搬質量最大7㎏で複雑形状のワークに対応 THKは、複雑形状のワークを安定して吸着できるロボットハンドの新機種を発表した。9本のシャフトと先端に配置した吸着パッドを組み合わせた構造により高い追従性を確保し、可搬質量は最大 […]
鎌倉製作所がクールウェア
服の中で冷水が循環
鎌倉製作所(東京都港区、03・6857・4508)はこのほど、冷水循環式のウェアラブルエアコン「COOLEXー1」を開発した。着用者だけを冷却するため、鋳造や製鉄、ガラス工場など高温の環境下で作業する現場に適している。来年春ごろの発売を予定している。
ウェア内に水管を張り巡らせ、チラーで一定の温度に保った水を循環させる構造。冷水の温度は状況に合わせて、7℃~20℃まで温度調節ができる。チラーとウェアを繋ぐ接続ホースは4mだが、小型チラーのため、持ち運びも可能。様々な場所で作業できる。
省エネ性能にも優れる。高い冷却効果を実現しながら、1人あたりの消費電力は180Wと従来のスポットエアコンに比べ、大幅なランニングコストの削減につながる。
同社は、送風機や換気装置、気化放熱式冷風装置などを手掛けてきた。高温多湿の現場や風を嫌う現場など、既存製品では対応できない課題があり、「COOLEXー1」の開発に至った。同社は今後、ウェアラブルエアコンシリーズとして拡充していく予定で「空冷式などニーズに合わせて、製品を開発していきたい」としている。
日本産機新聞 平成28年(2016年)8月5日号
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