2026年10月5日(月)

サンドビックがミーリング拡販

第2弾にコロミル745

小型MCの生産性向上

コロミル 写真 サンドビック 加工写真 サンドビック(名古屋市名東区、は今年、ミーリング製品の拡販を目指す。第2弾として、5月2日にポジの切削アクションを可能にした両面14コーナマルチエッジ正面フライスカッター「コロミル745」を発売し、拡販につなげる。

 通常軸方向、径方向ともネガのカッターは両面チップが使える利点を持つが、切りくずつまり、高い動力、大きな切削音が問題だった。「コロミル745」はこれらの問題を解決する14コーナマルチエッジ正面フライスカッター。切れ刃傾き角をポジに大きく取ることと、シャープな切れ刃で、つるまき状の切りくずを生成し、切れ味の良い切削、静かな切削音がネガのカッターにも関わらず可能となる。低い動力で加工できるため、小型マシニングセンタでも切込みを大きくし、大幅にサイクルタイムを低減できる。剛性の低い加工ではビビりが問題となるが、ユニークな不等ピッチで問題を解決するほか、チップ位置を径方向に補正することで、切りくず厚みが一定となり、安定したチップ寿命が得られ、コーナ当たりのコストパフォーマンス性に優れる。

日本産機新聞 平成28年(2016年)5月15日号

[ 切削工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

特集 メーカートップインタビュー 各社に聞く、今年最も力を入れる事とは

AIの普及に伴うデータセンター需要の拡大に加え、航空機、防衛、造船など幅広い分野で追い風が吹く国内の製造業。一方、イラン情勢を背景とした原油価格や原材料の高騰、供給不安など、経営環境には不透明感も漂う。変化の波をどう捉え […]

牧野フライス精機・清水  大介社長「自動測定・補正システム拡販」【特集:メーカートップインタビュー】

牧野フライス精機・清水  大介社長「自動測定・補正システム拡販」【特集:メーカートップインタビュー】

側面視機能をリリース –今年注力することは。 工具研削盤に搭載される「内蔵型マイクロビジョンシステム monocam2」の販売に力を入れる。加工中の工具をカメラで自動測定し、規格から外れた場合はプログラムに補 […]

明治機械製作所・福田  浩二社長「新たな挑戦の始まり」【特集:メーカートップインタビュー】

明治機械製作所・福田  浩二社長「新たな挑戦の始まり」【特集:メーカートップインタビュー】

顧客ニーズに即応する環境作り –今年注力することは。 今期から中期経営計画「Vision2030」を策定した。当社の使命やビジョン、行動指針を再定義し、ブランドを再構築することで、盤石な経営基盤の確立を目指す […]

記事ジャンル

関連サイト