2019年7月18日(木)

海外向けの形彫放電<三菱電機>

加工性能30%向上

形彫り放電加工機EA8S写真 三菱電機 002_R2
三菱電機は10日、新型の型彫放電加工機「EA8S」を発売した。世界市場向けのベーシック機種で、中国で生産する。日本市場向けは2014年度内に名古屋製作所で製造し、販売を開始する。
 上位機種の制御装置「アドバンス」を搭載。演算処理能力も上がり、従来機と比べて最大で30%の加工性能の向上を図った。使いやすさも追求し、作業空間の凹凸を減少させることで、段取り作業なども効率的に行える。
 新開発の電極交換装置で電極交換の時間は半減。要求の多い搬送ロボットとの親和性を高めるため、接続や配置レイアウトなども柔軟にできるようにした。
 中国での価格は55万元(約950万円)だが、日本国内での価格は未定。スマートフォンや自動車関連の金型などをターゲットに14年度には150台の販売を目指す。

日本産機新聞 平成26年(2014年)4月15日号

[ 工作機械 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

スイス製のグラインダ
福島鑢商店

 福島鑢商店(東京都墨田区、03・3625・2940)は、スイス・バデコ社の電動グラインダの取り扱いを始めた。小さくて軽く、長時間の作業の負担を軽減できる。ジュエリーや時計をはじめ、金型など金属加工業向けにも売り込む。 […]

エース会を開催<br>山善

エース会を開催
山善

20年度売上高6100億円目指す  山善は5月30日、ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で、大阪支社(佐々木公久上級執行役員大阪支社長)の主要得意先で構成する大阪山善エース会総会を開き、2019年3月期の決算と新年 […]

19年度売上高 前年度比5%増を予想
三菱マテリアル加工事業カンパニー

 三菱マテリアル加工事業カンパニーは、2019年度(19年4月‐20年3月期)の売上高が前年度比5%増になる見込みだと発表した。米中貿易摩擦などの影響で先行きの不透明感が増しているが、中村伸一常務(加工事業カンパニープレ […]

トピックス

関連サイト