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東京本社ビルが竣工<トラスコ中山>
大阪と2本社制、本店は東京に
知的生産性向上に工夫
トラスコ中山は、平成24年7月から建設していた新東京本社ビルが2月28日に竣工、3月19日に竣工式を執り行った。同時に、社員寮・トラスコーズ新橋も竣工した。
これに伴い、3月19日付けで本店を大阪本社(大阪市西区)から東京本社に移転した。
新東京本社ビルは、トラスコフィオリートビルと名付けた。ビルに使用した石・ゴールデンフィオリートから取ったもので、フィオリートはイタリア語で「花盛りの」「花咲く」という意味があり、「今後のますますの発展と幸せの花を咲かせたい」という思いを込めた。
地階には3種類の免震装置を据え付け、浸水対策、太陽光発電、非常用発電機、自然換気、全館LED照明、ドライミスト、電気自動車充電器、雨水利用などの設備を備え、防災と知的生産性向上を実現する工夫がなされている。
新東京本社ビルの概要。
住 所:東京都港区新橋4丁目28番1号
敷地面積は、713.87㎡、延床面積は5819.25㎡。地下1階、地上12階建て。総投資額は73億3600万円。
日本産機新聞 平成26年(2014年)4月15日号
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