機械工具販売店が人材採用と育成に力を入れている。人材の確保・定着が課題となる中、採用拠点の開設やSNSを活用した情報発信など各社が独自の施策を展開し、将来の成長につなげる。事業の持続的な発展を見据え、人材戦略を進める販売 […]
山善、ロジス関東を移転拡張
家庭機器の中核拠点
山善はこのほど、家庭機器事業部の物流拠点である「ロジス関東」を群馬県伊勢崎市に移転拡張すると発表した。敷地面積は11万3000㎡で、延べ床面積は現在の約1.7倍の8万5000㎡。佐川グローバルロジスティクスと業務委託契約を結び、2月22日から稼働を開始する。
現在の「ロジス関東」は、在庫数1万3000アイテム、月間約140万才の物流を取り扱う同社家庭機器事業分野の中核の物流拠点。稼働10年を超え、業績拡大や、配送ニーズの多様化による慢性的なスペース不足や、機能不足を解消するために移転拡張を決めた。
新拠点は、佐川グローバルロジスティクス群馬営業所で稼働する。検品システムと連動した自動仕分けラインなど、より効率的な作業を可能にする最新設備を導入し、最大約200万才までの物流を取り扱うことができる。
2月2日に開かれた開所式で中田繞社長は「ネットビジネスの拡大により即日配送など様々なニーズに対応しなければ生き残りは難しい。物流を強化し、新ロジス関東を中長期の物流コア拠点として、家庭機器事業部で売上1000億円に挑戦したい」と話した。
日本産機新聞 平成28年(2016年)2月15日号
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