前半はこちら 1月5日号の新春座談会・前半はメーカー5社に25年の景況感や変化するユーザーニーズについて聞いた。足元の国内製造業は低迷しているものの、造船、航空・宇宙、防衛、エネルギーなどの業種で回復の兆しがあり、そこへ […]
スイデン、中国から鳥取に生産移管
スポットエアコンの一部
コスト増を回避
スイデン(大阪市天王寺区、06・6772・8666)は2017年1月から、中国で生産していたスポットエアコンの一部機種を鳥取工場に移管する。円安の影響や生産技術の伝承を強化するためで、あわせて鳥取工場も増床する。
同社は1992年にスポットエアコンの販売を開始。2004年にはコストダウンを目的に中国広東省東莞市に生産拠点を移していた。しかし、人件費の高騰や円安が続いていることに加え、東莞工場の負荷も高まっていた。東莞の平準化と国内での技能伝承を図ることも必要と判断し、国内回帰を決めた。
鳥取工場に戻すのは2口タイプのスポットエアコンで、18年からは3口タイプも生産する。合わせて、鳥取工場も増床する。元々の組み立てラインに加え、中2階に600㎡を新たに確保。1階で大型機種の組み立て、2階で中型や小型の組み立てを行う。同社では「追加設備などについては、これから増設していくが、詳細は今後詰めていく」としている。
日本産機新聞 平成27年(2015年)4月25日号
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
日本工作機械輸入協会 金子一彦会長「連携強め、ソリューション提供」 昨年の工作機械輸入通関実績は約667億円となった。円安がさらに進んだ傾向にあり、 私たち輸入関連事業者にとっては、非常に厳しい試練の年だった。 今年は国 […]
日本工作機械工業会 坂元繁友会長「工作機械受注1兆7000億円」 2025年の工作機械受注額は年初見通しの1兆6000億円をわずかながら下回る見込みだ(速報値では1兆6039億円)。政治的リスクが顕在化する中で、高い水準 […]







