2026年7月25日(土)

不二越がタップの新シリーズ

242サイズ、初年度目標4億円

NACHI_SGタップシリーズ_R

 不二越は、ねじ加工工具のタップ事業で新シリーズ「SGタップ」「Nタップ」の2種類を開発、3月23日新発売した。
 全242サイズを揃え、初年度は4億円の売り上げを見込む。同シリーズは、高剛性設計により、折れにくく競合他社に比べ1・2倍の硬度に高め、寿命を30%以上向上させた。
 主な特長▽「SGタップ」は、硬さと靭性を両立する高級粉末ハイスと耐摩耗性に優れ、工具表面のき裂が伝わりにくい多層のSGコーティングを採用。一般鋼から、ステンレス鋼。アルミニウム合金まであらゆる被削材に対応。加工機械、切削条件を選ばずに優れた性能を発揮する。
 ▽「Nタップ」は、高パラジウムハイスを母材とし、耐摩耗性を向上。安定性とコストパーフォーマンスに優れる汎用タップ。
 「自動車や航空機、難削材加工向け(SGタップ)と、汎用性的な一般材料向け(Nタップ)を揃え、アクアドリルEXシリーズとのセット提案により、加工が難しい曲面、薄板などの下穴加工からねじ加工までの工程スルーでの最適化を進め、多様なニーズに対応する。なお、同新シリーズは、4月15日~18日の4日間、東京ビッグサイトで開催の『インターモールド2015』で披露する。多くの来場者様にぜひ見て頂きたい」と力が入る。

日本産機新聞 平成27年(2015年)4月15日号

[ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

【特集:商社トップインタビュー】各社に聞く、今年力を入れること①

人手不足や地政学リスク、AIの普及、半導体市場の成長など製造業を取り巻く環境は大きく様変わりしている。こうした環境変化に対応し、販売店を支えるため、商社は物流やECサイトの強化、PBや自動化に貢献する商品の拡充など独自の […]

エバオン・前西 衛社長「AI活用で見積もりをデジタル化」【特集:商社トップインタビュー】

ユーザーへの対応時間を創出 –今年最も取組むことは。 AI機能を搭載した見積・受発注システムを開発している。1月に開発に着手し、年末から年明けにかけて完成予定だ。定型業務をAIで自動化し、営業や事務が提案や顧 […]

コノエ・河野 裕社長「ウェブ受注で効率化」【特集:商社トップインタビュー】

コノエ・河野 裕社長「ウェブ受注で効率化」【特集:商社トップインタビュー】

掲載アイテム数も拡充 –昨年を振り返って。 鋲螺事業の工具販売や管材商材の拡充ほか、デジタル強化も順調に進み、前期の売上高は昨年比と同等ながら、営業利益は増益を確保できた。長年課題だった工具の販売も3億円を大 […]

トピックス

関連サイト