「座して享受」に終止符 事業展開の改革進む 2014年の機械工具業界は、自動車の好調やIT関連の復調に加え、補助金や減税なども追い風となり、好調に推移した。上場商社の4―9月期決算は全社が増収を記録(本紙11月25日号 […]
タグ: 日本産機新聞 平成26年(2014年)12月5日号
技術提案やITで需要開拓 ▲左からラース・ベルグストローム社長兼CEO、松田剛一社長、アンドレアス・フリッツ副社長 ラースCEO「車や機械メーカーとより良い製品を」 松田社長 「工具の見直しでまだまだ生産性向上する」 […]
過去2番目 日本工作機械工業会(花木義麿会長・オークマ社長)はこのほど、2014年の工作機械受注額を当初目標から1500億円増の1兆4500億円に上方修正した。国内外ともに設備投資が活発化し、達成できれば史上2番目の水 […]
生産、開発を強化 日本市場の開拓も イスカルに次ぐIMCグループの中核を担う韓国最大手の切削工具メーカー、テグテックがアジア市場での存在感を高めている。昨年には韓国の本社工場を増強したほか、トルコにも特殊工具向けの […]
工作機械・10月受注(確報) 前年同月比 30.8%増↗ 前月比 1.5%減↘ 日本工作機械工業会の14年10月受注総額は1,336億9,600万円と2カ月連続で1,300億円超となり、13カ月連続で前年を上回 […]
省エネ、コンパクト オプションで自動化も 牧野フライス精機(神奈川県愛甲郡、046・285・0446)はこのほど、直径12㍉㍍以下の工具製造向け高精密CNC工具研削盤「DG30」を発売した。機械本体をコンパクト化し、省 […]
MTA会で来期目標 テヅカ(三橋誠社長)の仕入先メーカーで組織するテヅカMTA会(増田照彦会長・三菱マテリアル常務執行役員加工事業カンパニープレジデント)は、11月28日、東京・目黒の目黒雅叙園で、「秋季MTA総会」を […]