マックスマスター ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、両面4コーナ仕様の高能率荒加工用工具「マックスマスター」に、高硬度材用など加工用途に応じたインサートを拡充した。 汎用ブレーカの「ENM […]
カテゴリー: 切削工具
テーマは「混沌の時代からの脱却」 −NEOLOGIQ− イスカルジャパンは3年ぶりに「混沌の時代からの脱却」をテーマとした、新製品「NEOLOGIQ(ネオロジック)」シリーズを発表した。「Think TECHNOLOG […]
アルミ合金を高能率加工 三菱マテリアルの加工事業カンパニーはこのほど、高能率アルミニウム合金加工用エンドミル「Alimasterシリーズ」(写真)を発売した。内部給油対応クーラント穴と工具形状を最適化。近年高まっている […]
高送りラジアスミル MOLDINO(東京都墨田区、03-6890-5101)はこのほど、アルファ高送りラジアスミル「TR4F形」の製品ラインアップを拡充した(写真)。ホルダではボアタイプ8アイテム、シャンクタイプ6アイ […]
基本工具のアップデート −難削材加工への対応− 現在の開発テーマは。 一つは、「基本工具のアップデート」。既存工具のさらなる加工効率向上や経済効率改善を目指し、新製品開発を行っている。 具体的には。 鋼、鋳物、ステン […]
圧倒的性能と高い汎用性 −環境変化に対応する工具− 現在の開発の方向性は。 まず大きな流れとして、工具開発も環境の変化に対応していかなくてはならない。例えば車の電動化や、3Dプリンタの増加で切削加工が減っていく可能性が […]
多様な要望に応える工具 −製販デジタル化を加速− 現在の開発の方向性は。 新製品を増やす流れはこれからも変わらない。アイテムが多いほど多様性に富む顧客の選択肢を増やすことができるからだ。毎年50近くの製品を出しているし […]
安定した加工を実現 −自動化ニーズに対応− 現在の開発テーマは。 これまでの「高速」「長寿命」に加えて、「安定」をテーマに据えている。自動化が進み、突発的なトラブルが起きない「安定して使える工具」のニーズが高まっている […]
ユーザーが求める工具 −5軸加工やAM用も− 現在の開発のテーマは。 例えば「加工の高能率化」や「加工コストの低減」。そうした加工現場の要望に応える工具を開発し、ものづくりの競争力向上に貢献したい。 具体的には。 例 […]
トラブルのない工具を −WEBで特注オーダー− 開発コンセプトは。 「最適化(高精度)」と「汎用」の2つをテーマにソリッド工具開発を進めてきた。ソリッド工具は高精度を求めるニーズが多く、鋼、ステンレス、鋳鉄、アルミ、耐 […]






