顧客に貢献する人材 商社にとって人材は宝。良い人材を採用し、教育できるかが機械工具商社の将来を決めると思います。良い人材とは、人間関係の構築、業界全体を見渡し、顧客同士をつなげたりできる幅広い知識(技術レベル)を持ち、 […]
カテゴリー: 日本産機新聞
服の中で冷水が循環 鎌倉製作所(東京都港区、03・6857・4508)はこのほど、冷水循環式のウェアラブルエアコン「COOLEXー1」を開発した。着用者だけを冷却するため、鋳造や製鉄、ガラス工場など高温の環境下で作業す […]
軸受・5月生産 472億8,400万円 前年同月比11.5%減 前月比12.7%減 日本ベアリング工業会の2016年5月生産総額は、11カ月連続で前年同月を下回った。玉軸受は、前年同月比11.9%減の243億200万 […]
価値生む戦略それぞれ エンジニアリング力強化 卸商各社は付加価値を生み出すための事業展開や機能強化を進めている。エンジニアリング力を強化したり、物流やシステムへの投資を増やしたり、展示会を開いたり、専門力を磨いたりと、 […]
五感に響く工具つくる 技術本部 切削工具開発部 転削工具開発グループ 及川有宇樹氏 たった1本の切削工具でも材料、設計、開発、営業など多くの人の手を経てユーザーに届く。そして、携わった人の分だけの思いが製品に込められて […]
次代に託す勇気 機械工具商がこれからも発展するためにすべきこと。それは、若者が活躍できる環境をつくることだと思うんです。企業の競争力の源は人ですが、そのなかでも未来を切り拓く原動力となるのは若い人たち。若者が未来に希望 […]
名付け親は社員と家族 テザック(大阪市西区)は1988年に旧社名「帝國産業株式会社」から現在の社名に改称した。社員の意識向上推進の一環として、全社員とその家族から新社名を募集し、現在の社名となった。命名の由来は、旧社名 […]
金属の1/5の軽さ 耐熱温度2000℃ 東洋炭素(大阪市西淀川区、06・6472・5811)が、炭素繊維強化炭素複合材(C/Cコンポジット)を材料に用いた金属熱処理トレイの拡販に力を入れている。金属トレイと比べてワーク […]
工作機器・5月生産 124億5,900万円 前年同月比14.9%減 前月比8.7%減 日本工作機器工業会の2016年5月生産総額は9カ月連続で前年同月を下回った。ボールねじは前年同月比20.9%減の20億1,700万 […]
クルマが変わる クルマづくりが変わる 快走!新型プリウス TNGA第1号車 TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ=クルマ開発の構造改革)の第1号車、新型プリウスが快走している。日本自動車販売協会連合会の […]