山善は、経済的な理由等により、修学困難な学生をサポートすることを目的として、「公益信託山本猛夫記念奨学基金」を1992年に設立し、委託者として支援。今年度は新たに4名の学生が新規奨学生として認定され、11月17日に認定書 […]
パトライトが積層信号灯をリニューアル
より明るく より聞こえやすく
パトライト(大阪市中央区、06・7711・8960)は10月3日、同社の主力製品のである積層信号灯のφ40~70㎜までの4サイズを全面リニューアルした「LRシリーズ」を発売した。今回のリニューアルでは「お客様にとって使いやすい製品作り」をコンセプトに、サイズバリエーションの拡充と短納期・安定供給を図る。
インナーレンズを放射線状に配置した360度均一レンズを採用。レンズ効率を最適化し、光度を2倍にしたことでより遠くからでも発光に気付きやすい。ブザー音を4音搭載、最上部にブザーを設置したことで360度どの方向からでもアラーム音を聞き取りやすくした。
LEDユニット間の接続部分を積み重ね方式にしたことで、追加ネジや工具レスで簡単に色組替えや増段・減段ができる。業界初の穴のないブザーやレンズスリットをレンズ内部に移動させるなど凸凹形状をなくしたスムースサーフェースで汚れや水の侵入を防ぎ、より過酷な環境で使用できる。2年間の無償修理対応でより安心を提供する。
日本産機新聞 平成28年(2016年)10月25日号
研究開発33課題、国際交流7件 大澤科学技術振興財団(理事長・大澤伸朗オーエスジー社長)は、2025年度の研究助成テーマを決定。11月7日にホテルアソシア豊橋(愛知県豊橋市)で贈呈式を執り行った。 今年度は、33件の研 […]
オークマ「オークマ・マシンフェア2025」 オークマは11月12日から14日までの3日間、愛知本社で「オークマ・マシンフェア2025」を開催した。 人手不足や熟練作業者不足などの課題を解決する同社の最新技術を披露した。5 […]






