2026年5月25日(月)

淀川電機製作所が「YMS」に新サイズ

作業スペース広く

YMS40J 淀川電機製作所(大阪府豊中市、06・6853・2621)は7月1日、工作機械サイド専用エアブロー作業台YMSシリーズのベーシックタイプに新サイズの「YMS40JA(B)」を追加ラインナップした。近年、工場内の環境改善に力を入れるユーザーが増えており、サイズを拡充し、ユーザーニーズに応える。

 YMSシリーズは工作機械サイドに設置し、ワークを作業台上でエアブローすることで、飛散するはずの切削粉や油を集塵し、工場内の環境をきれいな状態に保つ。新サイズのYMS40JA(B)は広い作業間口を求めるユーザーの声から開発し、従来品(YMS20JA)の寸法W368×D242㎜に比べ、W533×D242㎜と間口を広くし、十分な作業スペースを確保することで作業性を高めると同時に、集塵力を向上させた。同社担当者は「対策せずにエアブローすると、工場内に切削粉や油、ミストが飛散してしまう。エアブロー作業台内部で作業することで作業環境の改善が期待できる」と話す。同シリーズはロボットによる自動化ラインへの組込の実績もある。

 今後はデモ実演による販促活動を行うほか、商社や販売店などの展示会でも披露していく。

日本産機新聞 平成28年(2016年)8月25日号

[ 日本産機新聞 ][ 環境機器・工場管理 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

【特集:新時代の食品工場】食品産業へ提案を強化する機械工具販売店・疋田産業の取り組み

自動化の具体例を見せて課題解決の方策を提案 人が近づくと動きがスローになる協働ロボットや、軸受のキズを検査するロボット−。疋田産業は金沢ロボットセンターに計7つのロボット活用事例を展示している。中小規模の食品メーカーは生 […]

【特集:新時代の食品工場】食品産業に貢献する注目4社の製品

景気の先行き不透明感などから、新規開拓を進める機械工具商は多い。中でも期待が大きいのが食品、化粧品、衣料品の3品業界だ。特に食品産業は需要が底堅く、2013年~23年の食品産業の生産額は35~40兆円で安定している。近年 […]

機械工具上場商社2026年3月期決算、自動化・DX投資開拓に力

半導体・航空宇宙・造船が好調 機械工具上場商社の2026年3月期決算が出揃った(トラスコ中山、ユニソルホールディングス、MonotaROは1‐3月期、NaITOは2月期)。新車開発の先送りで自動車の設備投資が力強さを欠く […]

トピックス

関連サイト