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大阪管材協組 祝賀会を開催
久門敏男氏、安藤康雄氏が旭日双光章受章

大阪管工機材商業協同組合(岡崎信一理事長、岡崎産業社長)は9月14日、元理事長の久門敏男氏(久門製作所会長)と、同じく元理事長の安藤康雄氏(安藤社長)の旭日双光章受章を記念してリーガロイヤルホテル(大阪市北区)光琳の間で祝賀会を開催し、247人が参加した。
両名とも、長年に渡って業界の発展に貢献した功績を認められ、久門氏は2021年4月、安藤氏は2022年4月に、それぞれ旭日双光章を受章した。
発起人挨拶では、岡崎理事長が「お二人の受賞は管工機材業界全体の栄誉であり、業界に身を置く一人として大変ありがたく、嬉しく感じている」と話し、両名の受賞を祝った。
受賞に関して、両名は「この度受賞となったのは、ひとえに支えてくださった皆様のご支援、ご協力のおかげであり、厚くお礼申し上げる」と語り、感謝の言葉を述べた。
祝賀会後には祝宴が開かれ、弦楽四重奏や業界紹介動画が流されるなどして大いに盛り上がった。
日本産機新聞 2022年10月5日
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