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トークシステム 新型エアユニットを開発
ロボットハンドや治具にも

2023年発売目指す
トークシステム(東京都港区、03-5730-3930)はこのほど、独自の固定機構「クイッククランパー」を搭載した新型エアユニットを開発した。ユニット同士を組み合わせることで、簡単に用途に応じたシステムの構築が可能。2023年までの発売を目指す。
「クイッククランパー」は「エレメント」という円筒形状の要素部品によってワンタッチでクランプ、アンクランプが可能な固定機構。新型エアユニットは、「クイッククランパー」にリニアブッシュを搭載し、ユニット化した。
エアのオン・オフでユニットに挿入したシャフトをクランプ・アンクランプすることができる。高さ調整や位置決め、Z軸の落下防止用途などに利用可能。ロボットハンドや治具などにも活用することができる。
これまでは同社がユーザーの要望に応じて「クイッククランパー」と各種部品を組み合わせてシステムを構築していた。一方、ユニット化することでユーザーやSIerなどでも用途に応じたシステムを組
むことができるようになる。
ユニットは取り付け穴を設けたベースプレートで挟み込むことで固定できる。配置パターンに合わせた取り付け穴を設けておけば、簡単に配置換えが可能となる。また、連結用プレートを用いることで連結配置が可能。一つの供給ポートで全てのユニットのアンクランプ動作の操作が行える。
今後は軽量化やコスト低減など実用化に向けた改善を図っていく。「ユニット化することで、門戸が広がるはず。さらなる用途拡大を期待している」(TPS事業部の山中真一事業部長)。
日本産機新聞 2022年9月20日
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