2026年1月24日(土)

ニッセイ 新ブランド「UXiMO」を開発

ロボット向けに高剛性減速機

ニッセイは、需要拡大が予測される産業用ロボットやAGV/AMRなどの移動体ロボット市場、その他FA機器市場向けに高剛性減速機の新ブランド「UXiMO(アクシモ)」を開発。今回、「DGHシリーズ(外径5枠番・3減速比)」を発売した。

 従来の汎用減速機・ギアモータの「GTR」ブランドとは異なり、差動減速機構(偏心揺動型)を採用しており、今回発売した大口径中空タイプは、高いねじれ剛性と高許容トルクを誇る。

 高剛性・高トルクにより、ロボットやFA機器の高速化・コンパクト化に貢献する。また、大口径中空にすることでケーブル、ホース、管等が通しやすくなり、配線・配管時の干渉回避、屈曲、引っ張り等の負荷も軽減する。これらによりロボットや各種機器の設計の自由度を向上させることができる。

 DGHシリーズは、外径が71㎜、81㎜、95㎜、110㎜、142㎜の5枠番、中空径はそれぞれ19㎜、21㎜、29㎜、36㎜、46㎜。減速比は、1/19、1/29、1/59の3種類を用意している。同社では今後もラインナップを拡充していく考えだ。

「UXiMO」は『Unique experience in Motion』の略称で、長年培った「当社ならではのユニークな使い心地」の意味を込めた。

日本産機新聞 WEB限定

[ 伝導装置用品 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

2026トップ年頭語録【1】

日本工作機械輸入協会 金子一彦会長「連携強め、ソリューション提供」 昨年の工作機械輸入通関実績は約667億円となった。円安がさらに進んだ傾向にあり、 私たち輸入関連事業者にとっては、非常に厳しい試練の年だった。 今年は国 […]

2026トップ年頭語録【2】

日本工作機械工業会 坂元繁友会長「工作機械受注1兆7000億円」 2025年の工作機械受注額は年初見通しの1兆6000億円をわずかながら下回る見込みだ(速報値では1兆6039億円)。政治的リスクが顕在化する中で、高い水準 […]

2026年機械工具関連団体の需要見通し 航空、防衛や造船のけん引に期待

減税も内需を後押し 工作機械、ロボット、測定機器の機械工具関連3団体が2026年の見通しを発表した。工作機械の受注額は前年比6.0%増の1兆7000億円と見通した。ロボットの受注額は3.2%増の1兆300億円と22年以来 […]

トピックス

関連サイト