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サンドビック CoroPlusマシニングインサイトを日本で提供開始
機械や工具など稼働率を視覚化
サンドビックは機械や工具の稼働率、機械の停止原因やアラーム情報をリアルタイムにアクセスし視覚化する「CoroPlusマシニングインサイト」を日本市場で提供を始める。データ収集をデジタルで一元化し、リアルタイムで機械の様々な情報をパソコンやタブレットなどで確認でき、ダウンタイムを大幅に低減、生産プロセスを最適化することができる。
CoroPlusマシニングインサイトは同社が提供するデジタルソリューションCoroPlusシリーズに属する製品で、従来手作業で行っていた機械の稼働状態、停止時間やその原因、ワーク加工数、アラーム発生状況などデータ収集をデジタルで一元化できる。工作機械など設備をネットワークに接続し、暗号化されたインターネット経由でマシニングインサイトにデータを送ることで手元のタブレットやパソコンでデータ閲覧・確認できる仕組みだ。
また、同製品は様々なダッシュボード(情報の一覧画面)やレポートが集約されており、機械の稼働状態が一目で分かる「機械稼働率ダッシュボード」画面やワークに関する情報を確認できる「パートアナリシス(ワーク分析)」、工具の使用状況が確認できる「ツールインスタンス」などがあり、顧客ニーズに応じ、利用できる機能やレポート内容別に3種類のパッケージを用意している。
日本産機新聞 2021年7月20日
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