5カ年中期ビジョンを策定 現状について。 ウクライナ紛争やトランプ関税などの影響で、工作機械やロボットなど設備投資計画は後ろ倒しになっているが、解消されれば、動き出す企業も増えると見ている。 今年の取り組みは。 主力であ […]
年頭所感 –大阪機械卸業団地協同組合 理事長 赤澤 正道–
生産財のことなら何でも
組合のシンボルであります組合会館が昨年8月完成しました。それに伴い12月には旧会館跡地に駐車場を整備し永年の懸案でありました全ての工事が完了しました。
公共施設としての役割を果たすべく現行の耐震基準に適合した安全・安心な施設として生まれ変わり、備蓄倉庫を有し災害時における活動拠点を担える施設となりました。
1階には郵便局と喫茶店、2階は事務局と中会議室、3階には100名程度収容できる大会議室を設け組合員の憩いの場・情報交換の場としての機能を備えています。
会議室は時間貸しも行っており数名程度のミーティングから100名近い展示会やセミナーの利用まで柔軟に対応できます。
エレベーターも設置し全室Wi‐Fiも完備しています。
新会館の完成を機に新たなスタートとなりますが、機械団地は工作機械・機械工具・鋲螺・部品等の専門商社100社が集まるマシン&ツールの国内最大規模を誇る一大流通拠点として、今後も「機械団地に行けば生産財に関することなら何でも揃い、何でも相談できる」をモットーに組合員一同“力”を結集してまいります。
日本産機新聞 2021年1月5日
「コンベア選定ツールも」 昨年を振り返って。 前半は車載電池向け搬送ラインの大型案件で好調だった。後半は市況が低迷したものの、キャラバン活動を全国へ展開し、モジュール品など実機を見てもらう活動が功を奏し、新たな顧客の開拓 […]
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