2026年2月13日(金)

大型ワークに対応 –松浦機械製作所 –

5軸制御立形マシニング センタ「MAM72‐52V」

 松浦機械製作所(福井県福井市、0776-56-8100)はこのほど、5軸制御立形マシニングセンタ「MAM72」シリーズに「MAM72‐52V」を拡充した(写真)。

 同製品は最大工作物寸法がD520㎜×H400㎜、工作物許容質量は300㎏で、従来機と比べ径方向23%、質量50%、体積は75%アップしこれまでより幅広いワークに対応できる。新開発の4/5軸テーブルにはダイレクトドライブモータ駆動を採用。早送り速度が従来機の2倍となった。

 マトリクス工具マガジンやタワーパレットシステム、切屑処理システムを標準搭載することで、変種変量生産や長時間無人運転を実現する。IoTにも対応。工作機械向けの通信プロトコルを用いて、機械稼働情報を上位システムに出力する機能も、オプションとして用意している。

 外観は同社の製品のイメージカラーである水色と紺色を基調としつつ、アクセントとして新たにシルバーを配色。シャープさや上品さを表現した。定価は7千790万円(税抜き)。月間生産台数は3台。

日本産機新聞 2020年10月5日

[ 工作機械 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

2026トップ年頭語録【3】

大阪機械器具卸商協同組合 中山哲也理事長「不景気こそ次の備え」 景気が悪くなると多くの会社はどう経費を圧縮しようか、利益を出そうかと考える。首をすくめ余計な動きをしないようにする。 けれど景気が良くなるとすくめていた首を […]

2026トップ年頭語録【4】

大阪上町機工会 谷村貴洋会長「原点回帰と未来へ」 大阪上町機工会は1951年に発足し、75年の歴史を持つ。先代たちが戦後の焼け野原の中で、一生懸命に商売をして今に至っている。政治や経済など色々なリスクはあるが、先代たちは […]

エヌティーツール「脱着からプリセットまでを完全自動化」【特集:〜自動車産業〜提案したい技術はこれだ!】

ここ数年、国内の自動車産業は電気自動車(EV)の需要鈍化やトランプ米政権の関税政策で次の一手が見えづらく、難しい局面が続く。2026年はHV関連を中心に少しずつ回復する予測もあり、自動車産業の設備投資が期待される。ただ、 […]

トピックス

関連サイト