2026年2月1日(日)

ツールホルダをサブスク
日本特殊陶業

SUISUI SWISS(すいすいスイス)
新規購入の負担軽減

 日本特殊陶業は12月1日から、小型自動旋盤向けツールホルダを定額で利用できるサブスクリプションサービス「SUISUI SWISS(すいすいスイス)」を始める。同サービスは同社の小型自動旋盤用工具から必要なホルダを必要な時に、必要な期間だけ利用できる新サービスで、プランやコースに応じて最大100種類の自動旋盤用ホルダから選択でき、新品購入時に比べ、最大65%の費用削減が見込めるという。初期費用や送料は無料で、ホルダの年間利用可能数はプランやコースから選択し、月2300円から利用できる。

 同サービスの利点は①加工部品の変更時に新規ホルダを購入する負担をなくし、最適なホルダを利用できること、②加工状況や生産スケジュールに応じてホルダの変更が可能、③ホルダの発送は最短で申込み翌営業日などがあり、ホルダが破損しても交換可能。特に日本の製造業は多品種少量生産型に向かっており、このサービスを利用することで現場の生産性向上やホルダの在庫削減などが見込める。

 サービスの流れは従来の商流と変わらず、まずはユーザーが専用サイトでユーザー登録を行い、販売店を通じて発注が行われる。

 同社機械工具事業部の太田雅和事業部長は「今年は当社SSバイトを発売して30周年になる。次の30年を見据え、販売店との協力関係を強化したい」と語った。

日本産機新聞 2019年11月20日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

THK ロボットハンドの新機種投入

可搬質量最大7㎏で複雑形状のワークに対応 THKは、複雑形状のワークを安定して吸着できるロボットハンドの新機種を発表した。9本のシャフトと先端に配置した吸着パッドを組み合わせた構造により高い追従性を確保し、可搬質量は最大 […]

コノエ 大学生と「ものづくり×ビジネス」を考える

大阪国際工科専門職大学の地域共創デザイン実習に参画 ねじ商社のコノエ(大阪府東大阪市、06・6746・1903)は大阪国際工科専門職大学(大阪市北区)の地域共創デザイン実習(PBL授業)に参画・協力し、学生たちが考案した […]

どうなる2026年 メーカー5社新春座談会(後半)

前半はこちら 1月5日号の新春座談会・前半はメーカー5社に25年の景況感や変化するユーザーニーズについて聞いた。足元の国内製造業は低迷しているものの、造船、航空・宇宙、防衛、エネルギーなどの業種で回復の兆しがあり、そこへ […]

トピックス

関連サイト