2026年5月23日(土)

全国大会を大阪で開催
全機工連

「働き方改革」「AI」テーマに講演

 全日本機械工具商連合会(坂井俊司会長・NaITO社長)は10月16日、ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で全国大会大阪大会を開催した。「はじめよう令和の新しい働き方~AI時代を生き抜く機械工具商のあり方~」をスローガンとし、働き方改革やAI(人工知能)をテーマとする講演やアンケート調査発表を行った。

全機工連・坂井俊司会長 

 全国大会は東京、大阪、愛知で3年に一度開かれている。今回は大阪機械器具卸商協同組合(中山哲也理事長・トラスコ中山社長)が9年ぶりに主催し、全機工連加盟団体に所属する機械工具販売店や卸商社、メーカーが出席した。開会に先立ち坂井会長は「多くの方々が集まり感謝しています。有意義な大会にしたい」と語った。

大機器協・中山哲也理事長

 

 スローガンについて大機器協の中山理事長は、「働き方改革もAIも理解しているようでわかっていないことが多い。仕事の生産性を高め、新時代の働き方へと変わる中で、深く知り取り組まねばならないこと。新たな時代を切り開くうえで必要なことをテーマにした」と話した。

 

 講演はITサービス大手SCSKの谷原徹社長が「やって得する働き方改革」を、システム開発のSAPジャパンの福田譲社長が「知って得するAI事情」を主題に自社での取り組みや先端技術について話した。また大機器協が実施した働き方改革についての意識アンケート調査の結果も発表された。

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

機械工具上場商社2026年3月期決算、自動化・DX投資開拓に力

半導体・航空宇宙・造船が好調 機械工具上場商社の2026年3月期決算が出揃った(トラスコ中山、ユニソルホールディングス、MonotaROは1‐3月期、NaITOは2月期)。新車開発の先送りで自動車の設備投資が力強さを欠く […]

日本精工とNTNが統合、27年秋に共同持株会社

フィジカルAIなど成長分野を強化 日本精工とNTNは12日、経営統合に向け、基本合意したと発表した。2027年10月に共同持ち株会社を設立し、2社は共同持ち株会社の完全子会社になる。経営資源の集約を進め、産業基盤の地位確 […]

組織が目指す方向を照らして【現場考】

管理職について考える現場考。これまで経営者が求めることなどを書いてきた。では部下は管理職に何を求めているのだろう。メーカーや商社の営業や業務の社員に尋ねてみた。最も多かったのが「事業方針に基づいて組織(所属する部や課)が […]

トピックス

関連サイト