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ダイヘンのロボ ット工場を視察
滋賀県機械工具商組合
滋賀県機械工具商組合(平山正樹理事長・山久社長)は9月19日、恒例の工場見学会を開き、溶接機やロボットを手掛けるダイヘン六甲事業所(神戸市東灘区)を視察した。平山理事長は「ダイヘン六甲事業所はロボットがロボットを作る工場と言われており、今日は楽しみにしている」と挨拶。製造現場は人手不足が課題となっており、ロボットを含め自動化の促進が急務となっている。
ダイヘンは1919年に設立し、電力機器、溶接メカトロ、半導体関連機器を手掛け、売上高1494億円(平成30年3月期)、従業員数は約4000人。溶接ロボットではトップシェアを持ち、造船や鉄骨・橋梁、自動車など幅広い産業で使われている。特にシンクロモーション(協調性)と言われるロボット同士が強調して作業を行う技術には定評がある。今年は重量物700㎏まで走行可能な自律搬送台車も発売し、工場内搬送の無人化を推進。同工場ではロボットによる仕上げ加工やロボットアームの組立、ピッキング作業、AGFやAGVを活用した無人搬送など、幅広い作業でロボット化が進めていた。
工場見学後は「人と防災未来センター」などを訪問し、阪神・淡路大震災の再現映像や関係資料など見学し、防災・減災に対する知識を学んだ。
日本産機新聞 2019年10月17日
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