山善は、経済的な理由等により、修学困難な学生をサポートすることを目的として、「公益信託山本猛夫記念奨学基金」を1992年に設立し、委託者として支援。今年度は新たに4名の学生が新規奨学生として認定され、11月17日に認定書 […]
日本工作機械販売協会 創立50周年記念式典を開催
会員ら約150人が出席

日本工作機械販売協会(髙田研至会長、井高社長)は10月21日、ホテルグランドアーク半蔵門(東京都千代田区)で創立50周年記念式典を開催した。会員やOBなど約150人が出席し、節目を祝った。
同協会は1970年に工作機械の流通販売業者によって設立された。来賓の祝辞で日本工作機械工業会の稲葉善治会長は「メーカーとユーザーをつなぐ販売業者の活躍なくして、現在の日本の工作機械産業の発展は成しえなかった」と語った。
髙田会長は「今後もメーカー、ユーザーから必要とされる存在であり続けることが大切」と強調。1991年から現在までに延べ1万人以上が受講した教育事業「SE教育」について「今後も改善を重ね、時代にあったプログラムの充実を図っていく」と述べた。
日本産機新聞 2022年11月5日
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
研究開発33課題、国際交流7件 大澤科学技術振興財団(理事長・大澤伸朗オーエスジー社長)は、2025年度の研究助成テーマを決定。11月7日にホテルアソシア豊橋(愛知県豊橋市)で贈呈式を執り行った。 今年度は、33件の研 […]
オークマ「オークマ・マシンフェア2025」 オークマは11月12日から14日までの3日間、愛知本社で「オークマ・マシンフェア2025」を開催した。 人手不足や熟練作業者不足などの課題を解決する同社の最新技術を披露した。5 […]






